英文メールの結びの書き方は?たった3つの言い回しだけ覚えればOK!

ビジネスシーンで使うことができる、メールの結びの言葉についてご紹介していきます。

英文メールの締めの言葉で、この記事で紹介している3つの言い回しだけ覚えれば全てのビジネスの英語メールに対応できます

 

初心者の方は、膨大にある英文メールの締めの言葉のバリエーションは覚えなくて大丈夫です。

それらのフォーマルレベルを細かく気にするより、シンプルに3つだけ覚えることから始めましょう

ぜひ、あなたがネイティブや外国人に英文メールを送る際に使用してみてください。

英語メールの結び|Sincerely

ビジネスシーンで最もポピュラーな最も丁寧な言い方が、Sincerelyです。

Best RegardsとSincerely、どっちがポピュラーなのか、カナダの企業で重役を努めている友人にも確認をしたら「Sincerely」をよく使うそうです。

 

国によって文化やよく使う言葉が違ったりしますが。

Sincerelyの意味は、「心から、真心を込めて」といった意味になります。

日本語で言うところの敬具です。

 

敬」は「うやまう」、「具」は「詳しく申し立てる」といった意味がありますので、「敬いながら申し立てた」という意味になります。

日本語に書き直すと、「何卒よろしくお願いいたします」といった意味です。

 

日本ではもっとも使われていると思われる、「よろしくおねがいします。」の丁寧版です。

私がビジネスで外国人とメールのやりとりをするときは、まずはSincerelyを使います。

 

Sincerelyは、初めましてのクライアントや取引先、目上の人、上司などに使うのが良いです。

Sincerelyよりさらに丁寧なフレーズとして、「Yours sincerely」「Sincerely yours」があります。

 

あなたのもの、といった意味のyoursですが、本来はyour servant(あなたの家来)といった意味がありました。

しかし、今は単に「あなたのことを心からおもっています」、「あなたのために働いています」といったニュアンスがだせる表現として使用されています。

 

Sincerely と同様、目上の人や、大切なクライアントに向けたメッセージなどに使用すると良いでしょう。

英語メールの結び|Best regards

Regardsには、「敬意」や「心遣い」と言った意味があります。

Sincerelyの少しカジュアルにした表現です。

 

日本語に置き換えると「よろしくおねがいします。」です。

メールのやりとりが2回以上あって顔見知りになった人や、同僚に使うといいでしょう。

 

私自身も、目上の人やはじめましてではない場合には、よく使います。

regardsの前に次の3つをつけると、少しフレンドリーになります。敬意の気持ちを込めてにプラスして次のような意味合いになります。

 

  • Best regards: 最上の敬意
  • Kind regards: 思いやり
  • Warm regards: 温かい

 

Regardsだけのほうが、フォーマルです。

Best Regards の最もよく使われている印象を受けます。

英語メールの結び|Thank you

世界で一番のマジックワード、知っていますか?

それは、感謝の言葉「Thank you」「ありがとう」なんです。

 

何かしてもらった場合はもちろん、英文メールの最後の締めとしてThank you」(メールを読んでくれてありがとう)で締めるのも定番です。

メール締めで使う場合は、よろしくおねがいしますといったニュアンスにも近くなります。

 

ありがとう、感謝の言葉はあなたの夢を引き寄せてくれると言われています。

Thank youを入れるだけで、返信率がアップするという研究結果もでているんです!

 

Thank you のバリエーションとして、Thanks や Thank you in advance.などがあります。

ThanksはThank youの短縮版で、 よりカジュアルです。

 

Thank you in advanceは、 前もってお礼を申し上げます、といった意味です。実は、「Thanks in advance」がメールの締めの言葉で最もレスポンス率が高いと言われています。

しかし、これは相手が頼み事をやってくれる前提のような言い方なので、暗に「やってくれるよね」という選択の余地を与えないような印象を与えてしまいます。

 

自分もこれを言われると、少しイラッとします。(笑)

これだったらまだ、Thank you.で終わるほうがましだと思います。

 

私の友人で日本大好きなコロンビア人がいるのですが、いっしょにご飯を食べに行って会計の時間になると「ありがとうございます」といって私にお辞儀をするというジョークがはやっています。

当然言われた方は「いや、おごるとか一言も言ってないから^^;」ってなりますよね。

 

つまり、Thank youを先に言っている地点で、暗にプレッシャーをかけていることには変わりないと思います

その友人と食事に行ったら、会計の時間になるとみんなでお互いに「ありがとうございます」といってお互いにお辞儀を何度もするのが通例のグローバルなジョークです。(笑)

 

親しい友人だったらジョークで楽しめますが、私の経験上メールだけでなく、テキストメッセージでやりとりをするときでも、お願いメッセージの最後にThank youをつけると、少なからず上記と同じような意味合いになってることがあると思います。

 

私のアメリカ人の友人には、thank you効果は限りなくゼロ、むしろ逆効果なのかもしれません…。なので、そのあとにびっくりマークと次のようなスマイルマークをつけています。

 

Thank you! (*^_^*)

 

いろんな言い換えがありますが、Thank you very much for your time」「Thank you for taking the time to read this」(時間を書けて読んでくれてありがとう)などは、暗に助けてほしいと示していても、とても謙虚だと思います。

 

その他には「I’ll be very grateful for any help you can give me with this」(この状況についてどんな小さなことであってもお手伝いいただければ大変ありがたく思います。)などもあるでしょう。

文中で「Thank you」を使ったあとに、最後に「Thank you again」とするのもお礼の気持がより伝わりますね。

まとめ

今回はビジネスの英文メールで使えるメールの締めの英語を3つご紹介していきました。

とりあえず、この「Sincererly」「Best regards」「Thank you」の3つを抑えておけばほとんど対処可能です。そして、感謝の気持ちは本文中に書いておきましょう。

 

英語ができるようになったらさらなるバリエーションにも挑戦してみても良いと思います。

フォーマル度ランキング 意味:敬具
1 your sincerely
2 sincerely yours
3 sincerely
4 regards
5 best/warm/kind regards
Thank you