英検3級のレベルや合格ラインは?合格率やTOEICとの換算でチェック!

自身の英語レベルを計る指標のひとつである英検。

TOEICと同じように、みなさんも一度はその試験の名を聞いたことがあることでしょう。

学生時代に受験したという方も多いのではないでしょうか。

その中で、今回ご紹介するのは英検三級!

英検三級に興味がある、これから勉強してみたいという方もいると思います。

今回の記事では、英検三級レベルは?どんなことができるのか。どんなテストなのか。

合格ラインは?などご紹介していきたいと思います。

英検三級のレベルは?どんなことができる?

英検とは、正式名称を「実用英語技能検定」といい、1963年から今日に至るまで長年日本で実施されてきた歴史のある英語検定です。

英検は年に3回実施され、5級(初級)、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級(上級)のグレードに分けられています。

英検三級のレベルは、中学卒業程度。基本的な単語1,200字と文法を理解しているというレベルです。

英検三級を合格すると身近な英語を理解し、使用することができると証明されます。

そして、標準的な英語力を身につけていることになります。

中学生が合格すれば自身の英語力が高校受験レベルに達していることが確認でき、

大人になっても基本的な英語力を習得し標準レベルに達していることが証明できまよ。

英検3級はTOEICの点数に換算すると?

同じ英語検定である英検とTOEIC。英検三級の点数はTOEICの点数に換算するとどのようになるのか、みていきましょう。

英検とTOEICは、点数の算出方法が違います。そのため平均値で換算されている大体の点数を紹介します。

英検三級合格の点数をTOEICに換算すると、TOEICスコアは291~450/990点になります。

過去に英検三級を取得してこれからTOIECの勉強を始めようと思っている人は

ご自身のTOIECの点数の指標にしてみてくださいね!

英検3級の問題形式を解説

英検三級は、1次試験の筆記とリスニングと、2次試験のスピーキングの2つの試験があります。

それではこの2つの試験を詳しくみていきましょう。

1次試験:筆記とリスニング

細かく分けると、リーディング、ライティング、リスニングに分けられます。

リーディング

マーク式。4肢選択問題で、選択肢はすべて印刷されています

  1. 短文の語句(空所補充) 問題数15問 文脈に合う適切な語句を補う問題。
  2. 会話文(空所補充)   問題数5問 会話文の空所に適切な文や語句を補う問題。
  3. 長文の内容(一致選択) 問題数10問 掲示・案内、Eメール(手紙文)または説明文であり、パッケージの内容に関する質問に答える問題。ライティング

ライティング

  1. 英作文  問題数1問 質問に対する回答を英文で書く、という問題。

リスニング

マーク式。①が3肢選択問題で、選択肢は印刷されておらず、聞き取り式。なお、放送回数は1回のみであり、補助イラストが付いています。

②と③は4肢選択問題で、選択肢はすべて印刷されています。なお、どちらも放送回数は2回です。

  1. 会話の応答文(選択)  問題数10問 問題は会話文であり、会話のラストの発話に対する応答として最も適切なものを補うといったもの。
  2. 会話の内容(一致選択) 問題数10問 問題は会話文であり、会話の内容に関する質問に答えるといったもの。
  3. 文の内容(一致選択)  問題数10問 問題は物語文か説明文であり、短いパッセージの内容に関する質問に答えるといったもの。

これらの問題は、場面や題材が大体決められています。

場面として、学校や家庭、各種店舗や公共施設を含む地域について。また電話やアナウンスなど日常生活に焦点が当てられています。

話題・テーマとして、家族や友人、学校。趣味に属される旅行や買い物、スポーツ、映画、音楽について。

また、天気や道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告、海外の文化、人物紹介、歴史などの日常生活。多彩なテーマで出題されます。

2次試験:スピーキング

英語での面接を5分ほど行います。形式は個人面接で、面接委員1人と英語で会話します。

応答内容、発音、語彙、文法、語法、情報量、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度などの観点で評価します。

  1. 音読             問題数1問 面接委員から渡された30語程度のパッセージを読む。
  2. パッセージについての質問   問題数1問 音読したパッセージのないようについて、面接委員がする質問に答える。
  3. イラストについての質問    問題数2問 イラストのなかの人物の行動や物の状況を描写する。
  4. 受験者自身についてなどの質問 問題数2問 日常生活の身近な事柄について、面接委員がする質問に答える。この際、カードのトピックに直接関連しない内容も含まれているので注意。

2次試験も1次試験同様に場面や題材が決められており、主に身近なことに関する話題とされています。

過去の出題例として、「携帯電話・ラジオを聴く・読書週間・冬のスポーツ・朝市・四季」といった日常生活に関した話題が見受けられます。

そして英検三級の勉強方法に詳しい動画をご紹介!

詳しい勉強法や具体的なアドバイスでわかりやすい動画です。⇓⇓⇓

英検3級の合格ラインは?合格率は?

1次試験の合格ラインは1103/1650点、2次試験の合格ラインは353/550点です。

点数の算出は英検CSEという英検独自の方法で点数を算出しています。その特徴として、3つ挙げられます。

  1. 技能ごとにスコアを均等に配分。
  2. 同じ正答数でも回次によりスコアが異なる。
  3. 合格するためには、技能バランスが重要!

つまり、スコアは各回ごとに全答案採点後に統計的手法という方法で行われているため、各回ごとにわずかな違いがあります。

しかし、合格ラインは変わりません。そのため、1次と2次試験の点数をバランスよく取る必要があります。

そして、英検三級の合格率は、1次試がおよそ50~55%、2次試験がおよそ90%、全体で大体50~55%が合格しています。

また、英検は1次試験に合格し、2次試験で落ちてしまった場合は、次回以降1年間は1次試験を免除することが出来ます!

まとめ

今回の記事では、英検三級について下記の見出しで書いてきました。⇓⇓

・英検三級のレベルは?どんなことができる?

・英検三級とはどんなテストなの?問題形式を解説

・英検三級の合格ラインは?合格率は?

英検三級は、基本をしっかりマスターしていれば、1発合格も可能な級です。しっかり基本をマスターして試験に挑みましょう!

英検の関連記事はこちら↓↓↓