
今、時代の流れに乗って急成長のスパルタ英会話。約3年ほどで2億円の売り上げを達成した大物の英会話スクールです。
それほどの短い期間にたいへんな急成長、驚きというしかありません。これには何かカギになるものがあるに違いありません。
そこで注目したのがスパルタ英会話の中で活躍するコンサルタントです。
一般的にコンサルタントとは問題を相談し、それに対してのアドバイスなどの役割を担うカウンセラー的な存在というイメージがあります。
しかしスパルタの英会話のコンサルタントとはどうもそれとは少し違うようなのです。
もしかするとこのコンサルタントの役割がこの急成長の鍵を握っているのかもしれません。
そこで今回はこのスパルタ英会話のコンサルタントについて詳しく見ていきましょう。
コンサルタントの役割

スパルタ英会話のシステム

A マンツーマンレッスン
週2回45分ネイティブと一対一でその時の目標に合わせてのレッスンを行います。
B オンラインレッスン
オンラインレッスンは「一般英会話」「ビジネス英語」「復習コース」に分かれます。
「復習コース」はマンツーマンレッスン後にその補強としておこない、習った英語を忘れないうちに使いこなします。
その他の日は「ビジネス英語」だったり、「一般英会話」を選ぶことができます。
気になる講師の方々ですが、講師はQQEnglish とつながった講師であり、すべての講師がTESOL(英語教授資格)を持っています。
そういった意味では信頼できる講師陣と言えます。
C グループレッスン
グループレッスンは1日10時間まで受講できる教室内で行われるレッスンです。なんと1日10時間まで受けることができるんです。10時間ですよ。
インプットした英語をアウトプットするベストな環境、国内留学といっても過言ではありません。
他の英会話学校でもグループレッスンがほぼ使い放題なんていうところはないでしょう。これもスパルタ英会話の大きな特徴ともいえます。
基本的にはこの3点で英語のインプット、アウトプット行い英語力のアップにつなげていきます。
コンサルタントとは何をする人のことでしょう?
受講生の要望や目標を聞き取り、3ヶ月間目標に向かって最短距離の方法を提案しサポートをしていく担当者
英語講師と混同してしまいがちですが、英語講師とはまた違う役割をする人のことです。
英語の勉強中「これで本当にいいのか」とか「やる気が出ない」といった壁にぶつかるのは皆さんも経験したことがありませんか。
その時にサポートしてくれるのがコンサルタント。
ライン等で毎日やり取りをすることもでき、いつでも見守ってくれる頼もしい存在です。くわしい仕事内容は後ほど紹介します。
コンサルタントの英語力は?
まずコンサルト紹介から見ていきましょう。ここではコンサルタントとして活躍している松村裕子さんの紹介を通してコンサルタントの英語力を見ていきたいと思います。
略歴
日本の大学を卒業した後、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアへ留学しました。
8年いた海外では、いろいろな職業を体験して帰国。彼女はあとになって「実を言うと最初は全く英語ができなかったのです」と言っています。
しかし彼女のチャレンジ精神と冒険心でそれに打ち勝ちました。海外生活8年と言う長い期間の中でたくさんの経験を積み、そして現在の彼女に至ったわけです。
彼女に限らずスパルタ英会話のコンサルタントほぼ全員が留学を経験しているかワーキングホリデーを経験しています。
みなさん英語を第2言語として学んできた人たちばかり。そういった意味ではコンサルタントの英語力はかなり高いことがわかります。
英語力だけではなく、外国でのさまざまな経験がコンサルタント力に生かされていることも間違いありません。
コンサルタントの仕事

コンサルタント仕事の目標はつまり受講生の英語力を高める目標を達成されるサポーターですが、では実際にはどんな仕事をしているのでしょうか。
目標設定
② コンサルタントによるカウンセリングを通しての目標設定
- ライティングチェック
- スピーキングチェック
- 発音チェック
- 疑問詞(5W3H)を使った質問練習
- 講師とのロールプレイ
- 実際の会話練習
②評価シートをもらう
レベルチェックが行われた後には評価シートがもらえます。
以下がそのシートの例です。↓

会話力、単語力、表現力などを細かく分析したグラフが示され、それに基づいてその時の英語レベルを1.0から5.0の点数で一目でわかるようになっています。
ですから、その時に不足している部分や改良できる点がはっきりしています。
ここで行われるのが目標設定です。受講生の目標を明確にし、現時点で不足している部分の底上げをしていくようなアドバイス等をコンサルタントがします。
カリキュラムと教材選定
上の資料を参考にしながら目標設定をします。それからそれぞれの受講生に合ったカリキュラムが作られます。
何が必要でどこを強化し、そして最短で目標まで到達させるかを視野に入れての細かいカリキュラムです。
そしてそのカリキュラム設定後にコンサルタントが受講生に必要な教材を選んでくれます。
市販の参考書や、独自に開発されたオリジナル教材など、いろいろなものが使われます。以下はその一例です。

また、以下は10分野のビジネスなどでよく使われるフレーズや用語を集めた独自に開発した教材例です。

講師との間に立つ者としての役割
コンサルタントは受講生と日本語で話すだけではありません。
カリキュラムに沿った授業を行なっているプライベートレッスン講師と連絡を取り合い、受講生の進みぐあいや問題点などを伝えます。
オンラインレッスンの講師やグループレッスン講師とも連けいしながら、常に受講生の英語が上達するための環境を整えていく、大きなつなぎ目の役割を持った存在と言えます。
目標管理と生活管理
出典:スパルタ英会話
コンサルタントは目標達成まで以上のような目標管理シートを作成します。
また勉強以外の空き時間をどう英語力向上のために費やすかなど、生活管理等までやってくれます。
特に仕事をしながらの勉強はつらいですよね。その時にそういったサポートがあればリズムが作りやすいし、安心して勉強に集中できます。
無料カウンセリング
ここまで、スパルタ英会話のコンサルタントについて話してきました。しかし実際体験してみないと自分に本当に合うかどうかわからないのが実情です。Seeing is believing.
スパルタ英会話では予約を取ればすぐに無料カウンセリングが受けられます。まず体験をしてみるのはいかがでしょうか。
こちらでご覧いただけます↓