『スパルタ英会話』なんとも印象的な名前ですよね。
「スパルタっていうくらいだから厳しい先生がいるの?」
そんな疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、コンサルタントおよびネイティブ講師にスポットを当てて、どんな人が採用されるのかや求人情報を見ていきたいと思います。
スパルタ英会話の特徴

スパルタ英会話はコーチング英会話教室です。
コーチング英会話とは、単に英会話だけでなく自宅学習においてもサポートしてくれる英会話サービスのことです。
数あるコーチング英会話の中でもスパルタ英会話の一番の特徴は、なんといってもグループレッスンの量です!
なんと1日最大10時間。
好きな時に通えるので、忙しい人でも平日夜などいつでも通え、時間に余裕のある方はいつまでもグループレッスンをしていられます。
1日10時間だなんて、海外留学並みですね。
また、グループレッスンのコミュニティがあるので英語を勉強する仲間同士で相談もでき、1人で通うよりもやる気アップにつながります。
そして、スパルタ英会話では専属のコンサルタントがつきます。
コンサルタントは、目標達成へのプロセスを設計してくれて学習をサポートしてくれます。
マンツーマンレッスンでは、ネイティブ講師が、専用のカリキュラムに沿って、英会話レッスンを行います。
「いきなり外国人講師と会話するなんて無理!」という初心者の方は、日本人講師も可能ですので安心してください。
スパルタ英会話はあなたとコンサルタント、そして講師の三人四脚で英語学習をしていくのです。
コンサルタントの求人・採用条件

改めてコンサルタントの説明をします。
コンサルタントは日本人で、月2回×50分=100分のカウンセリングの中で進捗管理や学習指導を行います。
そして相談したいことがあればオンラインでいつでも聞くことができます。
それでは、肝心の採用条件について見ていきましょう。
応募資格語学資格TOEIC730点以上またはTOEFL 80点以上
その他同格のスキル、経験、語学力雇用形態正社員・契約社員
出典:スパルタ英会話公式HP
こちらはスパルタ英会話公式ホームページに掲載されている、コンサルタントの求人情報です。
少し前(2020/11/13)で募集が終了してますが、転職サイトに載っていた求人もありました。
ちなみに転職サイトで現在(2020/11/25)募集中の求人はありませんでした。
正社員 語学コンサルタント【あると望ましい経験・能力】
◆TOEIC、TOEFL、IELTSなどの資格、高得点保持者(例:TOEIC730・TOEFL80点以上など)
◆留学経験者
◆営業、販売、接客の経験をお持ちの方
◆英語指導経験者(アルバイトなどでもOK)
入社1ヵ月ほどは研修期間として先輩コンサルタントがマンツーマンでレクチャー。入会のご案内や面談時の雰囲気づくりのコツを含めて、ロールプレイング研修などを通してしっかりお教えしていきますので、安心してスタートしてください!出典:career index
募集は正社員、あるいは契約社員となっていますね。
これらを見ると、採用されるのに絶対的な条件はなさそうです。
ただ、スパルタ英会話ホームページではTOEIC730点以上が条件になっていますので、最低でもその点数、あるいは留学経験などある程度英語力がないと採用されるのは難しそうです。
TOEIC730点というと、多くのグローバル企業の採用基準を満たすレベルです。
また、文部科学省が発表している英語教員に求めるレベルは英検準1級程度となっているのですが、これをTOEICの点数に換算すると730点となります。
直接英語を教える訳ではないコンサルタントでも、そのレベルの英語力が求められているのですね。
英語指導や接客の経験はなくても大丈夫ですが、あった方が有利なようです。
Satoru
趣味:音楽鑑賞、映画鑑賞、読書、イギリス研究
経歴:日本語学校
留学経験:イギリス3年出典:スパルタ英会話HP
こちらは実際にスパルタ英会話のホームページで紹介されているコンサルタントの方ですが、留学経験があるのですね。
他にも数名コンサルタントが紹介されていますが、みなさん留学経験がある方ばかりです。
また、上記採用情報に『1か月間の研修がマンツーマンである』とあります。
よって、英語力のある方がみっちりと研修を受けてコンサルタントとなる、ということがわかりました。
ネイティブ講師の求人・採用条件

ネイティブ講師とは、50分間のマンツーマンレッスンを担当するネイティブスピーカーのことで、主に外国人ですが日本人もいます。
基本的には外国人教師が担当しますが、初心者の方は日本人講師を選ぶこともできます。
ネイティブ講師と会話することにより、学習した英語が伝わるか確かめることができ、少しずつでも「話せるようになった」という成長を感じることができます。
それでは講師の採用情報を見ていきましょう。
スパルタ英会話のホームページには現在(2020/11/25)ネイティブ講師の求人はありませんでした。
外国人向けの求人サイトに、過去のものですが採用条件が載っていました。
Function
Teacher, Instructor (ELT, Conversational English)
Work Type
Full Time / Entry Level
REQUIREMENTS
English: Native level
Must currently reside in Japan
Willing to work weekends
Visa sponsorship available
出典:GaijinPotJobs
下記日本語訳です。
職種:英語講師、英会話インストラクター
雇用形態:正社員 / 新卒
応募条件:英語が母国語レベル
現在日本在住の方に限る
週末も働ける方が望ましい
ビザ申請時の保証人受諾
また、同サイトにネイティブレベルの日本人講師募集もありました。
ネイティブ講師/日本人講師(英語ネイティブレベル希望)
ネイティブレベルの英語力
※ 日英バイリンガルの方は大歓迎です。(給与も優遇致します。)
出典:GaijinPotJobs
講師は母国語か母国語レベルの英語力の方が採用されるのですね。
ネイティブとの会話を繰り返していけば英語を話す自信がつきそうです。
英語の微妙なニュアンスも教わることができますね。
雇用形態は、正社員の募集となっています。
次はスパルタ英会話のホームページに載っている講師紹介からです。
Betrice
出身アメリカ カリフォルニア州
経歴
米独立行政機関PAEでの人事責任者
指導歴
ALT(外国語指導助手)を北海道で4年間
出典;スパルタ英会話HP
入社前に英語の指導歴があるのですね。
この方以外にも、みなさん英語教師として働いていた経験のある方ばかりでした。
母国語レベルの英語力と、英語の指導経験がある方なら安心してレッスンを受けられますね。
この動画ではスパルタ英会話の特徴が紹介されています↓↓↓↓↓
先生や教室の雰囲気もわかるので参考にしてみてください。
まずは無料体験へ
スパルタ英会話のコンサルタント、ネイティブ講師は共にバイトはおらず、しっかりとした基準を潜り抜けた方だけが採用されていてるとわかりましたね。
そんなスタッフと一緒ならスキルアップできそうです!
おまけに入会すればグループレッスンも思いっきり通えます。
グループレッスンで、もしかしたら気の合う仲間と出会えるかもしれない楽しみもありますね。
スパルタ英会話の『スパルタ』とは、一方的な厳しい指導のことではなく、チームで切磋琢磨し、学んでいくという意味合いの『スパルタ』なんですね♪
スパルタ英会話が気になった方は、ぜひ無料体験を受けてみてください!
オンラインでもできるので、近くに店舗が無い方も受けられます。
無料体験では、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンとコンサルタントによるヒアリング、そして学習計画も作成してくれます。
無料でここまで体験できるだなんてお得に感じちゃいますね。
迷ってるなら、まずは体験してみてください!
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