TOEFL・TOEIC・IELTS・英検は何が違うの?誰におすすめなのか紹介‼

英語を日々勉強していると自分の英語力がどれくらいか試してみたい、もしくは英語をこれから勉強するのに自分はどのくらい英語ができるのかレベルを知りたい方には英語の資格を取得して点数で計測するのがいいです。

英語の資格の試験を調べる代表的なものとしてTOEICや、TOEFLIELTS英検といろいろな試験がありますね。

この4つの英語の資格のなかで、自分はどの試験を受ければいいか迷ってしまうのではないかと思います。

そこで今回はそれぞれの違いとどんな人におすすめなのかをご紹介します。

スコア換算表

まずはじめに、それぞれのスコア換算表を見ていきましょう。

TOEFLTOEICIELTS英検
1209.0
1198.5
117~1188.0
109~116970~9907.5
100~108870~9707.01級
90~99820~8706.5
80~89740~8206.0準1級
69~79600~7405.5
61~68550~6005.02級
52~60500~5504.5
45~51450~4904.0準2級
33~44300~4403.5
29~32291~2993.03級
20~28270~2902.5
12~19260~2692.04級
100~2591.55級

※表はあくまで目安になります。

TOEFL・TOEIC・IELTS・英検の違いと特徴

英語を勉強するなかで、あなたは自分の英語力がどれくらいか試したいと思ったことはありませんか?

いざ試験を受けようとどれを受ければいいか迷いますよね。

こんな風にいろいろな意見があり、

TOEFL、TOEIC、IELTS、英検の違いもあまり分からず、さらに悩みますよね。

そこでTOEFL、TOEIC、IELTS、英検の 違いを簡単に表にまとめました。

TOEFLTOEICIELTS英検
特徴英語圏(アメリカ系)の大学受験に必要ビジネス、就職に有利英語圏(イギリス系)の大学進学、移住に必要英語力を測る、国内大学推薦
最高得点120点990点9点級制度(7級制)
難易度★★★★★★★★☆☆★★★★☆級の数字が低くなるほど難易度が上がる

次にそれぞれを細かく解説しようと思います。

TOEFLの特徴

TOEFLは最近知名度が上がってきたので聞いたことある方いると思いますが、具体的にどんなテストなのか分からないですよね。
TOEFLについて以下のとおりご紹介します。

“TOEFL iBT® テストは、大学レベルの英語を使用および理解する能力を測定します。さらに、Reading、Listening、Speaking、Writingの各スキルを組み合わせて、学術的な課題を遂行する能力も評価します。

出典:TOEFLホームページ

TOEFLのホームページにもあるとおり、Reading、Listening、Speaking、Writingの4つの技能を総合的に測るコミュニケーション能力のためのテストです。TOEFLは英語を母国語としない人を対象としてつくられた試験です。

テスト形式

TOEFLはテストセンターにて1人1台パソコンが割り当てられ、パソコン上でテストを受けます。

ReadingListeningSpeakingWriting
テスト時間54~72分41~57分17分50分
テスト構成学術的な文章の抜粋を3~4パッセージ(問題数)読んで質問に答える。講義や授業中の討論、会話の2種類で構成されている。聞いたあとに質問に答える。身近なトピックについて意見を述べる。ListeningやReadingの問題で読んだり書いたりした内容の要約を話す。ListeningやReadingの問題で読んだり聞いたりした内容を要約してエッセイ形式で書く。
問題数3、4パッセージ講義(3~4つ)
会話(2~3つ)
Integrated task 3つIntegrated task 1つ
設問数各10問講義 各6問
会話 各5問
3問 解答60秒1問 (300語以上)

TOEICの特徴

 

TOEICは英語を勉強していく課程や、調べるときなど頻繁に聞く機会が多いので有名なテストですよね。
ただ、TOEICという言葉は知っていても、実際にどんなテストなのかご存知ない方もいると思います。

日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテスト。
聞く・読む力を測る TOEIC® Listening & Reading Test と、話す・書く力を測る TOEIC® Speaking & Writing Tests により、4技能(聞く・読む・話す・書く)全ての英語コミュニケーション能力がわかります。

出典:TOEICホームページ

TOEICには、4技能のテストがありますが、1つですべてを判断するテストではなく、引用にあるとおりテスト様式が2つあります。普段耳にするTOEICは、listening&readingのテストのことを指していることがほとんどです。

今回はこのTOEIC listening&readingのテストについてご紹介します。

TOEICは、ビジネスで使う英語の問題を中心に出題されます。

テスト形式

 

ListeningReading
テスト時間約45分間75分間
テスト構成

100問

会話やナレーションを聞いて問題に解答する

写真描写問題 6問

応答問題 25問

会話問題 39問

説明文問題 30問

テスト用紙に印刷された問題と解答する

短文穴埋め問題 30問

長文穴埋め問題 16問

1つの文書 29問
複数の文書 25問

IELTSの特徴

IELTSというテストご存知でしょうか。
今、はじめて聞く方もいると思います。
そんな方のために詳しくご紹介しようと思います。

IELTS(アイエルツ)は、世界最大級の受験者数を誇る英語運用能力評価試験です。留学や海外での就職・移住などの実現を、IELTSがサポートします。

出典:IELTSホームページ

IELTSは日本での知名度は低いですが、
世界ではオーストラリアやニュージーランドなど135ヵ国でこのIELTSが行われています

IELTSは海外へ大学進学や移住に必要な資格であり、英語力を判断するためのテストです。IELTSには進学や留学に必要なテスト、アカデミックモジュールと移住のために必要なテスト、ジェネラルトレーニングモジュールの2つがあります。

テスト形式

IELTSはReadingとListeningとSpeakingとWritingの4つの構成で、紙で記述式のテストです。2日間に分けてテストを行う場合はSpeakingを2日目に行います。

ReadingListeningWritingSpeaking
テスト時間30分+10分
※書き込む時間で10分ある
60分60分11~14分
テスト構成会話や説明を聞き、問題用紙に書かれている問題に答える文章を読んで問題に答える課題に対して英文を作成する
※タイピングではなく自分で記述する
面接官とインタビュー形式で行う
※話した内容は録音される
問題数4セクション
40問
3パッセージ
40問
2問3セクション

英検の特徴

英検は、学習レベルに応じて7つの級を設定しています。

あなたの英語レベルに応じて、どの級からでもスタートすることができます。英検にチャレンジすることで、自分の英語力が把握できます。ひとつ上の級を目指して学習することが、社会で通用する英語を身につける近道になります。

出典:英検ホームページ

英検は学校に通っているときに聞いたことある方たくさんいると思うので有名ですよね。
特徴をご紹介します。

日本ではもっとも長く英語力を測るテストとして使用されているテストです。

スコアではなく7階級制で合格、不合格があります。引用にあるとおり、自分の英語力に応じて階級を選ぶことができ、スキルアップしていくことで階級を上げて受けることできます。

テスト形式

一次試験は日本語で問題が書かれていて、マーク記述方式です。

1〜3級は二次試験があります。二次試験は面接試験になります。

テスト形式、構成について、今回は2級試験の内容を表にまとめてみましたので参考にしてください。

  • 一次試験
テスト構成問題数
Reading
短文・会話文で文脈にあう適切な語句を選ぶ20問
説明文のパッセージの空いている部分に適切な語句を選ぶ6問
Eメール説明文などのパッセージの内容に関する問題に答える12問
Writing英作文で指定されたトピックについての英作文を書く1問
Listening
一度だけ放送される会話の内容に関する問題に答える15問
一度だけ放送される短い物語や説明文のパッセージの内容に関する問題に答える15問
  • 二次試験

二次試験は面接になります。測定する能力はスピーキングになります。

面接内容は大きく3つあり、まず1つめは60語程度のパッセージを音読し、音読したパッセージについて質問に答えます。
次に2つめは3コマのイラストについて質問に答えます。最後の3つめは、受験者自身の意見を述べます。(カードのトピックに関係することとカードのトピックに関係ないこと)

どんな人が受けるべき?

さてそれぞれのテストと特徴などをご紹介しましたが、自分がどのテストを受けたらいいのか気になりますね。
どんな人がどのテストを受けたらいいのかを、簡単に表にまとめてみましたので参考してみてください。

TOEFLアメリカ、フランス、ドイツの大学受験を考えている人におすすめ
TOEICビジネスでスキルアップをしたい方、就職や転職を考えている方におすすめ
IELTSイギリス系の大学進学を考えている人、イギリス系の国へ移住を考えている方におすすめ
英検日本の大学やオーストラリアの大学に進学したい人におすすめ
※アメリカやカナダの一部でも語学力の証明書として有効

料金

次にそれぞれのテストにはどれくらい料金がかかるのかをご紹介します。

 

TOEFLTOEICIELTS英検(2級)
料金(税込)約25,740円
(US$235)
4,950円25,380円本会場
準会場
6,500円
5,500円
主な支払方法クレジットカード・デビットカードクレジットカード
コンビニ決済
クレジットカード
コンビニ支払い
クレジットカード
コンビニ現金支払
ゆうちょATM(Pay-easy)

日程

最後にそれぞれのテストの日程をご紹介します。

TOEFLTOEICIELTS英検
申込受付期間2/1(土)まで
※テスト日の7日前まで
1/15(水)10時~3/3(火)15時まで1/18(土)~3/30(土)
※コンビニでは3/25(水)まで
3/13(金)~4/28(火)
受験日2/8(土)4/12(日)4/18(土)
※テスト会場が東京の場合
本会場:5/31(日)
準会場:5/30(土)、5/31(日)
準会場:5/29(金)※中学・高校生のみ

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、TOEFL、TOEIC、IELTS、英検の違いとどんな人におすすめかをご紹介しました。

簡単にまとめると

  • 英語圏(アメリカ系)の大学受験はTOEFLがおすすめ
  • 英語圏(イギリス系)の大学受験や移住を考えている方はIELTSがおすすめ
  • 就職や転職を考えている方、キャリアップをしたい方はTOEICがおすすめ
  • 日本の大学受験は英検がおすすめ

です。

違いを知って自分の目標にあったテストを選ぶお手伝いになればと思います。

他にTOEICやTOEFLの記事もあるので参考にしてみて下さい。↓↓↓

TOEFLのITPとIBTの違いとは?TOEICスコアの換算などTOEFLを徹底解説!

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