中学英語の文法の一覧表!中1中2中3で学ぶ英文法の範囲とおすすめ参考書やアプリも紹介

リチャード
中学英語が出来るようになれば、日常英会話はちゃんと出来るようになりますよ。

ゆうき
文法が壊滅的に苦手なのよね…。中学英語レベルからやり直して基礎をちゃんと固めたいわ

今回の記事はそんな人に向けて書きました。

何を隠そう私もかつては英文法が大の苦手で、今の英語力に至るまでに中学レベルから英文法をやり直したことが2回もあります(笑)
しかし、そこで得るものは大きく、TOEICPart5(英文法と語彙力が問われるパート)の問題をほぼノンストレスで解けるようになったのもその過程があってこそです。

英文法が壊滅的に苦手だった時は、以下のようなことで実際に困っていました。↓↓↓

英文法が出来ないと、実際にこんなことに困った!

・英文を読むのが非常に遅い、負荷が高く英文を読むのが非常にストレス
→英語を読むのが苦しくなってしまいます。やはり英語を楽しみたいですよね。

・英作文や英会話で簡単なミスを頻繁にする
→特に会話をする上で、簡単な英文法をミスしないだけでとてつもなくカッコいい英語になるんです。
(参考:英語を話せる人がかっこいいのはなぜ? かっこいい英語の条件の欄を参照)

 

・難関大学や英検上位級、TOEFLやIELTSなどで「語彙はわかるのに文章の意味が理解できない!」という事態に陥る
→ちょっと1文が長かったり、文構造が入り組むと、語彙が全部わかっても理解出来ない事態もよく起こります。英文は常に日本人フレンドリーなわけではないんですね。

そんな事態に陥らないためにも、この記事では、中学英語で学ぶ範囲について以下のようにわかりやすくまとめました!

この記事であなたにお伝えすること!

・中学英語って、どんなことを学んだっけ?
・中学校各学年で学ぶ英語とは?
・中学英語のやり直しにおすすめの参考書とは?
・中学英語のやり直しにおすすめのアプリとは?
・中学英語の文法の一覧

この記事を読み終わる頃には、中学英語を学ぶ上で必要な知識が全てついています。

前知識を持った状態で学べば、計画的、効率的に勉強を進める事が出来ますよ!

中学英語って、どんなことを学んだっけ?

さて、英文法の基礎をガッチリと固める上で中学英語をやり直すのは非常に有効な手段です。
でも「中学英語ってどんなことを学んだんだっけ?」といった具合に、具体的にどんなことを学んでいたのかイメージしづらくないですか?

特に英文法は高校に入ってからも同じような内容を重複して学んでいた印象が強いかと思います。

それもそのはず中学英文法と高校英文法は重なる部分が多く、新しい事を覚えるというよりは、様々な視点やニュアンスを追加して学んでいくという事が多いからです。

これについては「高校英語の文法の範囲一覧表!中学英語との違いやおすすめ参考書と問題集、アプリも紹介」の記事で詳しくお伝えしましたので、ぜひご参照ください。↑↑↑

関連記事で詳しく記述してある通り、中学英文法では文章の形を見て「どんな意味になるの?」という事がわかるようになります。

では、具体的にはどんな範囲を学ぶのでしょうか?
各学年ごとに学ぶ内容を一つずつ見て行きましょう。

中学1年生で学ぶ英文法の範囲

中学1年生では、英語教育の入口としてA~Zのアルファベットから始まり、可算名詞と不可算名詞、第1文型と第2文型、代名詞、様々な品詞を学んだ後、命令文、現在進行形、接続詞まで学びます。

英文の基本の基本を学びますが、これだけでもかなり英文のルールについて固まると言って良いくらい重要な要素です。

アルファベット A~Z、a~z、!や?など英語で使う文字について
単数名詞と複数名詞 単数名詞には「a」がつく
複数名詞には「s」がつく
冠詞 不定冠詞
定冠詞
英文構造の基本 主部と述部について
be動詞と一般動詞の違い
品詞 形容詞
代名詞
副詞
前置詞
否定文と疑問文 動詞にnotをつけることで、否定的な内容の文章になる。
主語と動詞をスイッチすることで疑問を投げかける文章になる。
疑問詞5W1Hを学ぶ。
命令文 主語を省略し、語尾に!をつけることで強い命令の文章になる。
現在進行形 Be動詞+~ingで、今まさにしている事を表す文になる。
基本的な接続詞 語と語、文と文をつなぐ役割を持つ。

アルファベット

私も中学1年生の春は、小文字のアルファベットにとても戸惑っていました(笑)
bとdでよく混乱していましたし、qなんて書けませんでした(笑)

アルファベットに加えて、?や!、アポストロフィやピリオド、カンマについても学びます。
当時の私は、!の名前が「エクスクラメーションマーク」なんて長ったらしい名前なのにとても驚いていました(笑)

名詞

アルファベットの次に、まず可算名詞と不可算名詞が存在する事を学びます。
可算名詞と不可算名詞という言葉を使わずに、「ネコ一匹はA cat、2匹以上になるとTwo cats, Three catsになるんですよ~。」といった風に学びますね。

冠詞

名詞の次は、冠詞について少しだけ詳しく学びます。
aとtheの使い分けが代表的ですね。

ここでは、「定冠詞と不定冠詞」という言葉を使わずに、「不特定多数の単数名詞にはaを、決まった名詞にはtheを使う」という学び方をしますね。

英文構造の基本とbe動詞・一般動詞の違い

英文の基本が「主部と述部」に分けられること、be動詞と一般動詞の違いについて学びます。
この流れで三単現のsを学びますね。

形容詞

Beautiful、Cute、Tallなどの形容詞について学び、これらの形容詞が名詞を修飾する事を学びます。
名詞と違って直前に冠詞(aやthe)は使われない事を学びますね。

代名詞

HeやSheに代表される人称代名詞に始まり、He his him his などの活用も学びます。

その後、ThatやTheseなど三人称の代名詞を学びますね。

副詞

~ly、very、often、fastなど、動詞と形容詞を修飾する副詞を学びます。

名詞は修飾できない事、前置詞はつかないこともここで学びますね。

前置詞

in、on、at、before、afterなどに代表される前置詞。
中学1年生の段階で学ぶ内容ですが、社会人になっても感覚的に正しく使うのは難しいものの一つですよね?

中学英語での前置詞では、その膨大な前置詞で最も使用頻度が高いもののいくつかを、なんとなくイメージ出来るように学びます。

否定文と疑問文

それまで英文のルールに忠実に、名詞や形容詞、副詞などのパーツについて学んできましたが、ここでまた英文の新しいルールについて学びます。

Do you 〜?といった疑問文、I do not know. などの否定文です。

様々な英文法を学んだ今では馴染みのある否定文や疑問文ですが、それまでずっと「主語、動詞…」で作られてきた英文のルールが突然覆ったのですから、当時の自分にはとても衝撃でしたね(笑)

ここで特に動詞の原形というものを意識するようになり、三単現のsの正体がDoesであることがここで明かされたのも印象的でしたね(笑)

いわゆる5W1Hもここで学びました。

命令文

否定文と疑問文に続き、こちらも新しい英文のルールです。

Do it. などの命令文ですね。

「ワクワクする」「嬉しい」など、主部と述部が必ずしも完全でなくても自然な表現になる日本語とは違って、主部と述部で文章が完成している事が非常に重要になってくる英語ですが、この命令文では主語が省略されます。(厳密に言えば、これは倒置の一種なのですが、中学英語の段階ではそこまで詳しく言及はされませんね。)

現在進行形

「今まさに行っていること」を表すための、現在進行形を学びます。

I am doing my homework.などがありましたね。

Be動詞+現在分詞(~ing)で表されますね。

また、Have, Like, Knowなど、既に進行状態のニュアンスを含んでいる動詞は現在形にしないという事もここで学びます。

基本的な接続詞

and、but、orなど、文字通り単語や文を「接続」する接続詞を学びます。

単語だけではなく文もつなぐので、ここから少しずつ1文が複雑になっていきますね。

中学2年生で学ぶ英文法の範囲

中学2年生になると、助動詞から始まり、過去の文章、未来の文章、いろんな用途のある代名詞、そして様々な用法のある不定詞と、何かと何かを比較する時に用いる比較級を学びます。

中学1年生で学んだ英語のルールにのっとり、様々なバリエーションを表現する方法を新しく学んで行くようなイメージですね。

助動詞 最も頻繁に使われる、Can,Will,May, Should, Mustについて学ぶ。
否定文では助動詞+not、疑問文では助動詞+主語~?の形になる。
過去の文 一般動詞は‐edの形、Be動詞はamとis→was、are→wereとなる。
Teachなど、不規則に変化する一般動詞もある。
be動詞の過去形+-ingで過去進行形を作る事が出来る。
未来の文 助動詞Willを使って未来の文を作る事が出来る。
Be going toを使ってより確実性の高い未来を表現することが出来る。
未来の事を相手に尋ねる時には注意が必要。依頼と予定の疑問文。Will you〜? Are you going to〜?など。
色んな用途の代名詞 不定代名詞、Some, Any, otherなど。
再帰代名詞、~selfで ~自身を表す代名詞
一般的な人々を表す3つのニュアンスの代名詞
To不定詞 動詞の原形の前にToをつけることで、文章の主語になれたり、「~する事、~するために、~した結果」という意味を取れる。
比較を表す文 形容詞や副詞の語尾にer、もしくはmoreを形容詞や副詞の前に置くことで「比較級」の形を取る。A is 比較級 than Bの形を作る事でAとBを比較する文を作る事が出来る。
形容詞や副詞の語尾に‐estをつけると、最上級の形を作る事が出来る。形容詞や副詞の前にmostをつけることで最上級の形を取る事もある。最上級では冠詞Theを用いることが多い。
as 形容詞か副詞 asで、同格のものを表すことが出来る。

助動詞

もっとも頻繁に使う5つの助動詞について学びます。

Can(Could) ~出来る。~し得る。
Will(Would) ~だろう。~するつもりだ。
May(Might) ~かもしれない。
Must ~しなくてはならない。~に違いない。
Should ~すべきだ。

()内の語句はそれらの助動詞の過去形にあたりますが、必ずしも過去の事を表すわけではなく、ちょっと控えめなニュアンスを表す時にも用いられるという事も学びますね。

助動詞の否定文には、notを助動詞につけたり、疑問文では各助動詞を文頭に持ってくる事も学びます。

過去の文

「~だった。~した。」など過去の事に言及する文章を作る場合、動詞が過去を表す形に変化した「過去形の動詞」を使うことを学びます。

動詞の過去の形

  • 一般動詞は規則的に「Played、Walked」など、動詞の原形にedが付くものが多い。
  • Teach(原形)→Taught(過去形)、Swim(原形)→Swam(過去形)など、不規則変化する一般動詞についても学ぶ。
  • Be動詞は「am・is(現在形)→was(過去形)、are(現在形)→Were(過去形)」という変化を起こす。

という事を学びます。

否定文と疑問文の過去形
さらに、一般動詞の過去形で否定文を作る時は「主語 did not」の形を取る事、疑問文を作る時は「Did 主語~?」の形を取る事を学びます。

過去の進行形
「過去に○○していた。」という事を話す時には「Be動詞の過去形+~ing」の形にする事を学びます。

Be動詞が過去形になる以外は現在進行形と変わりません。

未来の文

Willを使って未来を表現
未来を表す英文を作る時は、助動詞のWillを使って表現する事を学びます。

「(電話にて)後でかけ直すよ。→I will call you later.」など。

Be going toを使って未来を表現
Will以外にも、Be going to+動詞の原形で未来を表現する事も出来ます。
Willよりも、未来にしようと思っている事が確定的であるときに使われる表現です。

「明日は釣りをする予定だ。→ I am going to go fishing tomorrow.」など。

未来の疑問文の注意点
「明日パソコンを使う予定ですか?」と聞きたい時、どのような文章を作りますか?

順当に考えれば、「Will you use the computer tomorrow?」という文章を作るかと思います。

しかし、助動詞Willの疑問文には「依頼」のニュアンスが強いため、この英文では「明日パソコンを使ってくれますか?」という依頼の文になってしまいます。

そこで、Be going toの形を使うことによって、相手の未来の予定を聞くことが出来るというわけですね。

 

「Are you going to use the computer tomorrow?」→「明日パソコンを使う予定はありますか?」

色んな用途の代名詞

中学1年生の時は代名詞の中でも代表的な、HeやSheなどの人称代名詞を学びました。
中学2年生ではここでさらに、不特定のものを表す不定代名詞、「○○自身」を表す再帰代名詞などを学びます。

Someを使った不定代名詞

Some いくつか、いくつかの
Something なにか
Someone(Somebody) 誰か

疑問文や否定文の場合はSomeの代わりにAnyを使う

Any いくつか、どれか、いくらか、どれも
Anything なにか、なんでも
Anyone(Anybody) 誰か、誰も

AllとEachの不定代名詞

All すべて、全部
Each それぞれ

Every~、BothとEitherの不定代名詞

Everything すべて
Everyone(Everybody) みんな、だれでも
Both 両方、どちらも
Either どちらか

Other系の不定代名詞

Another もうひとつの
The other (2つのうちの)もう一方の
Others 他のいくつか
The others 他のもの全部

再帰代名詞

Myself 私自身
Itself(himself, herself) それ自身(彼自身、彼女自身)
Themselves 彼ら自身

漠然とした「一般的な人々」を指す時の代名詞

We 「我々人間は…、我々日本人は…、我々英語学習者は…」のような、自分を含めた一般的な人々。
You 「あなた」を含む一般的な人々
They 自分と相手を含まない「大衆」のようなニュアンスの「彼ら」
補足・代名詞「You」に関する小話

私の好きな歌に、Bonnie Pinkさんの「Ring a bell」という歌があります。
その中に「Staying the way you are means solitude.」という一節があります。

 

あなたならどんな訳にしますか?

 

私は「ありのままの”キミ”でいることはつまり孤独なんだ。」と訳しました。

 

しかし、これの公式日本語訳には「ありのままの”自分”でいる事は孤独なんだ。」と訳していたんです。

そう、ここの”You”は”一般的な人々、みんな”を意味するという事だったんですね。

 

私は現在英検準1級を所持していますが、同じ英語のレベルを持っている人でも、これを一目で「一般的な人を指す代名詞だ。」と気が付く人は極めて稀だと思います。

 

中学英語ではあるものの、本当に英語って奥が深いなぁと感じさせられた瞬間でした。

 

※Ring a bell: かねを鳴らす→ピンとくる、思い出す、などの意味

Bonnie Pinkさんの「Ring a bell」↓↓↓

 

 

To不定詞

動詞の前にToをつける事で、文章の主語になれたり、「~する事、~するために、~した結果…」といった意味を取る事が出来る事を学びます。

パッと見ると簡単に思えるTo不定詞ですが、文中に出てきた時にどの用法かをパッと判別するのは実は難しいんです。
TOEICなどで素早く英語を読む時などに非常に重要になってくる事でもありますね。
しっかりと押さえておきたいところです。

比較をする時の文

比較
形容詞や副詞の語尾に‐erをつける、形容詞の前にmoreをつけることで、比較級を作ることが出来ます。
さらに、A is 比較級 than Bの形を作る事で、何かと何かを比較する文を作る事が出来ます。

Tom is taller than Ken. トムはケンより背が高い。
I think picture A is more beautiful than picture B. 私は写真Bより写真Aの方がキレイだと思う。

最上級
形容詞や副詞の語尾に‐estをつけると、最上級の形を作る事が出来ます。
最上級の前には冠詞Theが付くことが多いです。
また、形容詞や副詞の前にmostをつけることで最上級の形を取る事もあります。

Tom is the tallest boy in this class. トムはこのクラスで最も背が高い男子だ。
English is the most difficult of the subjects.(英語は教科の中で一番難しい)

同格
as 形容詞か副詞 asで、同格のものを表すことが出ます。

Tom is as tall as Taro. トムはタロウと同じくらい背が高い。

中学3年生で学ぶ英文法の範囲

中学3年生になると、「~される」という受け身の文から始まり、日本語では過去形と判別がしづらい現在完了形、名詞を説明する関係代名詞、確認をする目的の付加疑問文、強い感情を表す感嘆文を学びます。

特に日本語ではなかなか使われないニュアンスの現在完了形、名詞を説明するために1文の中に疑似的に表れる二つ目の文章など、1文に現れる情報が少しずつ複雑になってきます。

しかしここをしっかり押さえることが出来れば、少し長く見える文章でも全く問題なく頭に入るようになります。
ここまで来たらしっかりものにしたいですね!

受動態 受動態と動詞の過去分詞形について学ぶ。
受動態の否定文、受動態の疑問文について学ぶ。
Be動詞の後にnotをつける事で、受動態を否定文にする事が出来る。
Be動詞+主語+動詞の過去分詞形の形を取ることで、受動態を疑問文にする事が出来る。
現在完了形 主語+have+過去分詞で現在完了形の文章を作る事が出来る。
現在完了形には、継続・経験・完了の用法がある。
関係代名詞 文中の名詞を修飾するために、Who, Which, (Whom)を使って文中もう一度動詞が出てくる事がある。
付加疑問文 普通の疑問文とは違い、疑問を投げかけるのではなく確認をする変わった疑問形がある。「~ですよね?」というニュアンスになる。
感嘆文 驚きを表す時に使われる、少し変わった表現を学ぶ。
What a ○○! How ○○ !という形を取る

受動態

受動態と過去分詞形
Cats eat mice. ネコはネズミを食べます。
これがネズミを主語にするとMice are eaten by cats. ネズミはネコに食べられます。
という形になる事を学びます。

eatenはeatの「過去分詞形」で、受動態では主にこの形が用いられること、eatのように過去形とは違う形になる一般動詞と、haveやplayのように過去形と同じ形になる一般動詞があることを学びます。

受動態の否定文
Be動詞の後にnotをつける事で、受動態を否定文にする事が出来ます。
主語+Be動詞+not+動詞の過去分詞形
Japanese is not spoken in Italy. 日本語はイタリアでは話されていません。

受動態の疑問文
Be動詞+主語+動詞の過去分詞形の形を取ることで、受動態を疑問文にする事が出来ます。
Are Japanese songs sung in America? アメリカでは日本の歌は歌われますか?

現在完了形

主語+have+過去分詞形の形を取る事で、現在完了形の文章を作る事が出来ます。
「~してしまった」と日本語訳する事が出来ますが、そこには日本語訳だけでは読み取りきれない「過去形とのニュアンスの違い」があり、それが「現在との関係性の有無」だという事を学びます。

I have finished my homework. 私は宿題を終えてしまった。(もうやる必要はない。)

現在完了形の3つの用法
現在完了形には「継続・経験・完了」の3つの用法がある事を学びます。

(継続)I have lived in Osaka for three years. 大阪には3年間住んでいます。(今も住んでいる。)

(経験)I have been to Canada. カナダにいたことがあります。

(完了)I have already finished my homework. 既に宿題は終えました。(もうやる必要はない。)

関係代名詞

文中に出てくる名詞をさっくりと説明する時に用いられるのが関係代名詞です。
疑似的に1文の中に動詞が2つ現れるので最初は混乱してしまいますが、理解してしまえば非常に単純ですし、これが出来れば少し長く見える文章でも全く問題なく頭に入るようになります。

関係代名詞では主にWho, Which, (Whom)が用いられます。

I saw the man who stood near the tree. 木陰のそばに立つ男性を見たよ。

I saw the man whom I met at my birthday party. 私の誕生日パーティーで出会った男の人を見たよ。

Please pass me the cellphone which is on the table. テーブルの上のスマホを取って下さい。

付加疑問文

付加疑問文とは、通常の疑問文とは違い疑問を投げかけるのではなく、確認をする時に使われる疑問の形です。
通常の肯定文か否定文の後にカンマ(,)をつけて、肯定文ならその動詞の否定語+主語を、否定文ならその動詞の動詞の肯定語+主語をつけて相手に確認を取ります。

You are 15 years old, aren’t you? あなたは15歳でしたよね?

You don’t like raw fish, do you? あなたは生魚が好きではありませんでしたよね?

感嘆文

感嘆文とは、驚きを表す時に使われる少し変わった文章の形です。
What a 形容詞 名詞 (主語 動詞)、How 形容詞or副詞 (主語 動詞) といった形を取る事で感嘆文を作ることが出来ます。
主語と動詞は省略されることが多いです。

What a tall man he is! 彼はなんて背の高い男性なんだ!

How cute the cat is! あのネコはなんて可愛いんだ!

【厳選!】中学英語のやり直しにおすすめの参考書3選!

どんな参考書がおすすめなの?たった2つの判断基準。

さて、ざっくりと中学校の各学年で学ぶ内容をおさらいしてきましたが、これらだけで理解出来るのは既に中学英語が完璧な人だけです(笑)。

もっと詳しくわかりやすい解説が必要ですよね?

そこで、中学英語をやり直す上で私がおすすめしたい参考書を厳選しました!

厳選する上で基準としたのは以下の2つです。

中学英文法の参考書選び2つの判断基準!

・サラサラっと進められる読みやすさ。
・詳しすぎず、かつ一発でバシッとわかる解説。

中学英文法は、英文法全体の「骨組み」です。(参考:高校英語の文法の範囲一覧表!中学英語との違いやおすすめ参考書と問題集、アプリも紹介)

勉強する時間や覚えるための脳のタスクは「高校英文法」のために取っておきましょう(笑)

というわけで、中学英文法は詳しさよりもわかりやすさを重視した参考書選びが吉です!

逆に言えば、この要素さえ満たしていればこれから紹介する書籍じゃなくてもオールOKなので、ご自身で書店に行って肌に合いそうな一冊を選んでくださってもOK。

自分で参考書を選ぶ判断基準を磨くのも英語学習で非常に重要な部分の一つです。

厳選!中学英語のやり直しにおすすめの参考書3選!

①中学3年間の英語を10時間で復習する本

デザインがカラーで見やすい!解説が詳しすぎずかつわかりやすい!ボリュームも多くない!

そんな3拍子が揃った一冊がこの「中学3年間の英語を10時間で復習する本」です!英語なんて中学レベルから全て忘れてしまった…」という人でも無理なく短期間で理解することが出来ます。さっくりと中学英文法を完璧にして、英語の苦手を脱却、そしてより高く深い英語の世界へ足を踏み入れましょう!
②中学英語をもう1度ひとつひとつわかりやすく

この1冊も、全体のデザインがカラーで読みやすい、解説が詳しすぎず複雑ではない、ボリュームがありすぎない、の3本柱が立っているので非常におススメです!

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」と比べるとカラフルさには欠けますが、その分図解が多く、要点が一目でパッとわかる点がGoodポイントですね!

1ページ1レッスンと非常に明快なデザインもGood! 要点の復習も出来るので、こちらも無理なく短時間で中学英語を完璧にすることが出来ます!

③英文法レベル別問題集1

えいごろう

いちいち解説を全部は読みたくないんだよね。わからないところだけサラッと補完できるような問題集が良いな。

そんなあなたにオススメな一冊です(笑)
問題と解答・解説が隣り合っており、テンポよく進めることが出来る問題集なので、ババっと学習したい人にピッタリというわけですね(笑)

中学英語のやり直しにおすすめのアプリ

中学英語のやり直しに、アプリってどうなの? 「取り組みやすさ」という最大の武器とは?

中学英語をやり直す上で、進めやすさ、わかりやすさ、ボリュームの適切さといった「取り組みやすさ」を重視しました。

そしてこの「取り組みやすさ」という点で、「アプリを用いて中学英語をやり直す事」は非常に有効な手段と言えます。

というのも、参考書を開くのって、なんとなく決心とか勇気がいりませんか?
書店に行って参考書を選んで買うのも、そこそこにモチベーションやエネルギーが必要だったりもします。(もちろん、その決心があるからこそ続けよう!という気持ちで取り組めるというのもありますが。)

しかしアプリで勉強する分には、スマホを開けば画面にその英文法学習アプリが目に入ります。
また、通勤・通学時間にカバンから参考書を取り出すよりも、スマホでシュシュっと学習するほうがハードルがグッと低いようにも思います。

以上のことから、取り組みやすさという点でアプリで英文法をやり直すことは非常に有効な手段だと言えますね。

中学英文法のやり直しにおすすめの無料アプリ3選!

①中学英文法学習アプリ 中学英語マスター
中学1年生から中学3年生までの英文法や英単語を1から学びなおすことが出来る無料アプリ(アプリ内課金あり)です。

アプリ内のデザインがゲーム性に特化していないので、アプリと言えでもしっかり学びたい人にはうってつけですね。
他のアプリではなかなかやっていない「学年別」に分けられているのも魅力のひとつです。

アプリのプレイ感覚が質素というわけでもなく、サクサクっと学習を進めることが出来ますよ。

えいごろう

中学英文法学習アプリ 中学英語マスターは、学年ごとにレベルが分けられているので取り組みやすいよ。アプリの使用感もシンプルなので電車内でも人目を気にせず気軽に出来るのがいいね。

ダウンロードはこちらから。(iOS)
②早打ち英文法
上述の「中学英語マスター」よりも少しだけゲーム性寄りのアプリですが、ゲーム性に特化しすぎて画面がごちゃごちゃしているわけではないので非常に勉強しやすい無料アプリです。

中学英文法だけでなく高校英文法も学べるので、中学英文法をマスターしたらチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

えいごろう

早打ち英文法は、ちょっとしたゲーム感覚で出来るからアプリを開くのが楽しみになるよ。 ゲーム感の高い画面とは裏腹に解説が丁寧なのが学習しやすいんだ。

ダウンロードはこちらから。(iOSAndroid)
③くまのがっこうの英語ドリル
可愛らしいデザインと共に本格的に中学英文法をやり直せるアプリです。

正解していくとパズルピースがもらえるというちょっとしたゲーム性もあるので、知らずのうちにのめり込めるような楽しさで英語を学んでいけますよ。

ゆうき

くまのがっこうの英語ドリルは、フェルト調のデザインが程よく可愛いのよ。 英語の読み方をカタカナでフリガナしてあったり日本語訳がちょこっとついているのも初心者にフレンドリーね。

ダウンロードはこちらから。(iOSAndroid)

中学英語の文法の一覧表

最後に、中学で学ぶ英文法について一目でわかるよう一覧表にしました。

ご自身の文法知識と照らし合わせて、どこが自分の苦手分野であるのか、問題集の解説を読んでもわからなかった時などに、それがどの文法事項なのかを照らし合わせる時などにお使いください。↓↓↓

中学1年生の範囲

アルファベット A~Z、a~z、!や?など英語で使う文字について
単数名詞と複数名詞 単数名詞には「a」がつく
複数名詞には「s」がつく
冠詞 不定冠詞
定冠詞
英文構造の基本 主部と述部について
be動詞と一般動詞の違い
品詞 形容詞
代名詞
副詞
前置詞
否定文と疑問文 動詞にnotをつけることで、否定的な内容の文章になる。
主語と動詞をスイッチすることで疑問を投げかける文章になる。
疑問詞5W1Hを学ぶ。
命令文 主語を省略し、語尾に!をつけることで強い命令の文章になる。
現在進行形 Be動詞+~ingで、今まさにしている事を表す文になる。
基本的な接続詞 語と語、文と文をつなぐ役割を持つ。

中学2年生の範囲

助動詞 最も頻繁に使われる、Can,Will,May, Should, Mustについて学ぶ。
否定文では助動詞+not、疑問文では助動詞+主語~?の形になる。
過去の文 一般動詞は‐edの形、Be動詞はamとis→was、are→wereとなる。
Teachなど、不規則に変化する一般動詞もある。
be動詞の過去形+-ingで過去進行形を作る事が出来る。
未来の文 助動詞Willを使って未来の文を作る事が出来る。
Be going toを使ってより確実性の高い未来を表現することが出来る。
未来の事を相手に尋ねる時には注意が必要。依頼と予定の疑問文。
色んな用途の代名詞 不定代名詞、Some, Any, otherなど。
再帰代名詞、~selfで ~自身を表す代名詞
一般的な人々を表す3つのニュアンスの代名詞
To不定詞 動詞の原形の前にToをつけることで、文章の主語になれたり、「~する事、~するために、~した結果」という意味を取れる。
比較を表す文 形容詞や副詞の語尾にer、もしくはmoreを形容詞や副詞の前に置くことで「比較級」の形を取る。A is 比較級 than Bの形を作る事でAとBを比較する文を作る事が出来る。
形容詞や副詞の語尾に‐estをつけると、最上級の形を作る事が出来る。形容詞や副詞の前にmostをつけることで最上級の形を取る事もある。最上級では冠詞Theを用いることが多い。
as 形容詞か副詞 asで、同格のものを表すことが出来る。

中学3年生の範囲

受動態 受動態と動詞の過去分詞形について学ぶ。
受動態の否定文、受動態の疑問文について学ぶ。
Be動詞の後にnotをつける事で、受動態を否定文にする事が出来る。
Be動詞+主語+動詞の過去分詞形の形を取ることで、受動態を疑問文にする事が出来る。
現在完了形 主語+have+過去分詞で現在完了形の文章を作る事が出来る。
現在完了形には、継続・経験・完了の用法がある。
関係代名詞 文中の名詞を修飾するために、Who, Which, (Whom)を使って文中もう一度動詞が出てくる事がある。
付加疑問文 普通の疑問文とは違い、疑問を投げかけるのではなく確認をする変わった疑問形がある。「~ですよね?」というニュアンスになる。
感嘆文 驚きを表す時に使われる、少し変わった表現を学ぶ。
What a ○○! How ○○ !という形を取る

まとめ|中学英文法は決して難しくない!焦らずひとつずつ身につけるのが吉!

この記事では、以下の点から中学英文法についてお伝えしてきました。

この記事のおさらい

・中学英文法は英文法の骨組みであり、「どんな意味になるの?」という点に焦点を合わせて学んでいく。

 

・中学1年生はアルファベットから始まって英語の基本ルールや品詞について学び、中学2年生は過去未来の時制や代名詞、不定詞や比較を学び、中学3年生では受動態、現在完了形、関係代名詞や付加疑問文、感嘆文など発展的な事を学ぶ。

 

・中学英語をやり直す上で、「取り組みやすさ、わかりやすさ」を重視すると良い。

 

・中学で学ぶ英文法の一覧表。

中学英文法は、英語を学ぶ上での基本であると同時に、旅先などで英語を話すための心強い味方であり、ネイティブスピーカーレベルの文法力に匹敵する高校英語に挑むための心強い味方でもあります。

学んでみると「難しすぎて理解出来ない!」なんてことは決してないので、ぜひ身につけて英語を楽しむ第一歩になることを願っています。

Profoundiumでは、他にもあなたの英語学習を効果的にする勉強方法を紹介しています↓↓↓