
トライズは、1年で1000時間、毎日3時間の勉強で本当に話せるようになるということで有名なマンツーマン形式の英会話スクールです。
トライズでは、教材費はプログラム料金に含まれていません。
そのため、プログラム費用以外に教材費が必要になることに注意してください。
トライズでは、どんな教材が使用されているか気になっているあなたのために
この記事では、トライズで使用される教材の一部をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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トライズの教材|リスニング
受講者のレベルにもよりますが、トライズのリスニング教材には、スクリーンプレイ・シリーズがメインで使われています。
スクリーンプレイシリーズとは、映画のセリフを100%の英語と日本語訳で編集した、完全なセリフ集です。
また、映画のセリフの英語学的な説明や解説と、映画の様々楽しい解説を編集してあります。
このスクリーンプレイの本を見ながら、映画の音声を流してシャドーイングを行います。
映画は、DVDよりもiTunesなどで購入することをすすめられています。
DVDでは、外では聞けませんが、iTunesなどであれば外でもスマホから聞くことができます。
また、音声は基本的に映画をみないで聴きます。
そして、この映画は受講者が目的とする英語にあったものや、好きな映画を選択します。
たとえば、トライズの三木社長はウォール街でシャドーイングをしていました。
トライズでは「プラダを着た悪魔」が人気のようです。
ファッションセンスがなかった女子が、ファッションに気を使ったらどんどんキレイになっていって出世していくといったストーリーで、特に女性は共感を持てるのではないでしょうか。
私自身もプラダを着た悪魔は何度も見ているほどのファンなのですが、個人的にもおすすめな映画ですよ♪↓↓↓
また、レベルが高い人ではTEDトークを使ったりもします。
リスニングの問題で多いのは、知っている単語でもネイティブが話すと音の変化がおきるので知っている発音とは違うため、聞き取れないパターンが多いです。
そういった相違を、シャドーイングで文字を見ながら何度も反復することで、文字とネイティブの音を結びつけていくのがシャドーイングの目的です。
読めば容易に意味がわかる、First of All でも、ネイティブが話すと「ふぁーすたぼー」となるように、知っている単語でも音が変化したときの音を知らないと聞いても意味が理解できないということです。
また、映画を始めるのはまだ難しい人には、別の教材を使用します。
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トライズの教材|スピーキング
スピーキングでは、構文暗記・フレーズ暗記を行います。
構文やフレーズの、日本語を読んだり聞いたりしたときに、1秒以内で完璧に言えるように暗記するトレーニングです。
覚えた構文やフレーズをそのまま使うことで、正確に暗記したパターンを自動化させると、応用力が付き会話が楽になります。
受講者に合わせてスピーキングで使用するフレーズの教材を選びます。
お医者さんには、医療フレーズ、旅行が目標の人は旅行でよく使うフレーズを使う、といった具合です。
一般の教材は無限にあるので、自分に合ったものをそこからチョイスしてもらえるのがいいですよね。
そして、それが定着したら、文章を作っていくことになれる教材に変わっていきます。
例えば、瞬間英作文に進んだり、絵を見て英語で説明するリプロダクションに進んだりしていくそうです。
このように、口と耳は自分でやっていきます。
以下、トライズでスピーキングを鍛えるのに使用される教材の一例です。
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トライズの教材|単語
トライズの全センターにおいてある単語帳は、キクタンです。↓↓↓
有名な単語帳なので、知っている人も多いと思います。
キクタンは、たくさんの種類があるのでどれをえらんでいいのかわからない人も多いでしょう。
トライズコンサルタントの安藤さんのおすすめは、キクタン4000です。
英語で日常会話で生活する上で、少なすぎず多すぎることもない、ちょうどいい単語量だそうです。
トライズの教材|英文法
トライズの1年のスピーキング本科コースでは、スピーキングとリスニングにフォーカスしていますが、2ヶ月のTOEICコースでは文法もあります。
私の場合、次の教材をすすめていただきました。
トライズの教材|リーディング
トライズの1年のスピーキング本科コースでは、リーディングは基本的にやりませんが、TOEICのコースではリーディングもやります。
私は、リーディングが弱点で、読むのが遅いです。
そこで、速読を鍛えるものとして次の教材をすすめていただきました。
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トライズの教材|TOEICの模試
私は、現在TOEICで900です。
目標はTOEIC990、満点なのですが、私が進められた教材は次の通りです。
トライズの教材は受講生によって違う

トライズは、受講者の英語レベルと目的に合わせて使う教材を選びますので、受講者それぞれに使用する教材が違います。
そのため、ここで紹介した教材があなたにもあうかどうかはわかりませんので、参考程度にしておいてください。
トライズの無料カウンセリングでは、こういった教材についてくわしく解説してくれるので気になる方はぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。
私の個人的なおすすめとしては、オンラインの無料カウンセリングです。
日にちがあいていれば、すぐに予約することができますし、オンラインなので家にいながら受けることができます。
また、トライズのオンラインコースは、海外にいてもうけることができるので、海外在住の方にもおすすめです。
また、無理な勧誘はまったくありません。
ただ、実際に無料カウンセリングをうけてみないことには、実際自分に合うのかどうかもわかりにくいですので、気になる人はまずは無料カウンセリングを受けることをおすすめします。
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参考文献
文献調査に利用しているデータベース・検索システム
Google Scholar | さまざまな学術文献を簡単に検索できる。多岐にわたる分野と出典の論説、論文、書籍、要約、法律関係資料を探すことができる。 |
IRDB学術機関リポジトリデータベース | 日本国内の学術機関リポジトリに登録されたコンテンツのメタデータを収集し、提供するデータベース・サービスです |
J-STAGE | 文部科学省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営する電子ジャーナルの無料公開システム |
CiNii Research | 日本最大規模の学術情報検索サービスです。 公開基盤に登録された研究成果や論文情報のみならず、図書、研究データ、それらの成果を生み出した研究者、そして研究プロジェクトの情報などを包括して探索することが可能です |
NiNii Books | NACSIS-CATに蓄積された全国の大学図書館が所蔵する本(図書や雑誌等) の情報を提供するサービスです。 最近の本だけでなく、古典籍、洋書、CD、DVDなども幅広く 検索することができます。 |
TOEIC | TOEIC Program(英語テスト事業)、書籍・出版、グローバル人材育成を事業展開するIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)が運営するサイトです |
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