MENU

TOEIC850点超えの勉強法【体験談】890点取得のための必勝法9選とは?

【最速】でTOEICの武器を手に入れよう!

 

優良企業への就職、転職や昇進、海外勤務したいなら高いTOEICスコアは必須。

 

TOEICのスコアを短期間であげたいなら一番のおすすめはTOEICの大幅スコアップの実績が多く知名度で信頼できるライザップイングリッシュ

 

 

時は金なり本気なら今すぐ無料体験レッスンを受けましょう!

 

\RIZAP ENGLISHは30日間全額返金保証/

コロナの影響で1ヶ月待ちなどもあるので今すぐ予約することを強くおすすめします

「TOEICで高得点を取得したけれど、思うように点数が伸びない」という方いませんか?

TOEIC850点を超えるために、勉強法はどうしたらいいんだろう?と悩む方も多いかもしれません。今でこそ私も890点を取得しましたが、勉強法はどう工夫したらいいかと悩む時期もありました。

この記事ではTOEIC850点の壁を突破するための勉強法について、体験談を交えてご紹介します。

さらにPartごとに注意点、正答率をあげる方法、どの勉強法をしたら効果的かどうかなど、具体的に学べる勉強法を明記しました。

ではTOEIC850点突破を目指すために、具体的なおすすめの勉強法をご紹介していきます。

この記事でわかること|タップで飛べる目次

監修者

Taka

3ヶ月でTOEIC900(今920)・試験対策ナシで英検準1級一発合格・1ヶ月でVERSANT50・留学(大学/語学/ワーホリ)3カ国(オーストラリア・カナダ・アメリカ)・外資系/海外勤務経験・海外在住歴10年以上・アメリカ人と結婚/シャドーイング歴1年以上(シャドテンアンバサダー)・オンライン英会話英語コーチング/英会話教室/英語学習アプリ/子ども英会話の受講&取材経験39社以上

TOEIC850点超えに私がやった勉強法

【リスニング編】

Part1

問題数:6問

出題形式:写真描写問題

TOEIC850点をクリアするために、まずPart1は全問正解が必須です。

人物、物や風景写真の中にある情報をすぐに把握したり、問題文の正誤が確認できるように慣れるまで反復練習しましょう。

ここでの対策は、日常会話程度のリスニング力があれば問題ありません。

ただし日常会話英語に慣れるには、TOEIC問題の演習を行うだけでは身につかない部分があります。

そこで私はYoutubeチャンネル「Speak UP Radio by スピードラーニング」を活用することにしました。何を隠そうこのチャンネルは、英会話教材『スピードラーニング』の販売を行っている株式会社エスプリラインが提供しています。

寿司について面白おかしくトークしてくれています。↓↓↓

このチャンネルはテーマがかなり豊富で、自分の興味に沿って楽しく英語学習できるのでおすすめです。

私はこちらのチャンネルで好きなトピックの動画を何度もリスニング&シャドーイングし、会話力を鍛えました。

Part2

問題数:25問

出題形式:応答問題

こちらも1問も落とさずに正解できるようにしましょう。

Part2は問題文が一度だけしか流れず、また回答時間がかなり短い問題です。TOEIC850点以上を狙おうという人であれば、
ある程度のリスニング力は必要となります。

ポイントは①聞き漏らさないこと②英語を英語のまま理解することです。

英語を音楽のように聞き流すのではなく、普段から理解して聞く訓練が必要と言えるでしょう。

TOEIC公式問題のリスニング音源をシャドーイングすれば、安定して点数を取れる得点源になります。

Part3

問題数:39問

出題形式:複数人による会話の内容把握

こちらの会話の内容把握問題では、5つのW(What, When, Where, Who, Why)を意識してリスニングしましょう。

会話には必ずストーリーがあるので、登場人物・場所・何について話しているか等、ヒントはあちこちに転がっています。Part3後半では会話人数が2人から3人に増えたとしても、5つのWを抑えながらストーリーを把握することで回答しやすくなります。

Part2同様に、シャドーイングを繰り返し、頭の中で日本語に変換せず、英会話を理解するための訓練が必要です。

Part4

問題数:30問

出題形式:長文ナレーション把握

リスニングパート最後にして、最も集中力が試される問題です。

使用される単語や会話スピードはこれまでのPartと変わりませんが、ここでTOEIC特有の”回答が間に合わない現象“が起こってきます。

私の体験談ですが、他Partと比較するとリスニング量がとても多く、はじめての試験では聞きながら問題を解いていったので話についていけなくなりました。なのでこの体験談をふまえて、その後は演習でスピード感に慣れることを意識しました。

TOEIC本番で問題に追いつけないとパニックに陥りがちです。なので演習で十分慣れておくことと、本番では解けない部分を飛ばせるぐらいの余裕を持つようにしましょう。

TOEICのリスニングは、日ごろから英語の発音に慣れておくのもおすすめです。↓↓↓

【リーディング編】

Part5

問題数:30問

出題形式:文法・語彙穴埋め問題

このPartでは、特にスピードが求められます。

リーディング後半で時間を残すにはここで10分以内に回答しておくのがコツです。また一番に得点を稼げるところでもあるので、このPartで正答率を高く保っておくといいです。

ここでの攻略法はいたってシンプルで、文法・語彙問題を解き続けていけば間違いなく伸びるPartでもあります。

何種類もの問題集に手を付けるのではなく、厳選した1冊全てに答えられるまで練習しましょう。

それでも模擬演習や本番で回答できなかった問題に該当する文法項目は、必ず網羅できるまで勉強してください。

Part6

問題数:16問
出題形式;長文穴埋め問題

Part5のように文法や語彙等、知識ベースとなった問題が出題される一方で、一文を見て判断するのではなく文脈から読み取る問題も出題されます。

基本的な対策はPart5と同じですが、文法と語彙を習得する勉強法で問題ありません。

ですが、Part5のように一問一答のやり方で回答していくと、パッと見ただけではわかりにくく、どの選択肢も当てはまるようなひっかけ問題が出てきます。

そのような場合はまず前後の文脈を確認し、全体の内容を把握してから回答したほうがいいことを覚えておくといいでしょう。

Part7

問題数:54問
出題形式:長文読解問題

TOEIC850点超えができるかどうか、ここが一番肝心と言える大切なPartです。

ここでの攻略法は、”スキミング”(要点から全体の大意を把握する技術)と”スキャニング”(全体から必要な要点を把握する技術)です。

試験中は何度も読み返す時間はもちろんありません。そのため正確に問題を把握するには、日ごろから長文を精読する癖をつけておくといいです。

また試験本番では終了時間が近づくと疲れが出やすく、必ず焦りが生じます。私の体験談を見てもわかる通り、初めての場合は問題を解くのにかなり時間を取られてしまいます。

それを頭に入れた上で、練習のときから時間配分を意識した対策を行いましょう。

私がおすすめする勉強方法は、「同じ過去問を何度も解くこと」です。

過去問から問題の形式に慣れておいたり、文章内に必要な情報がどんな風に散りばめられているか、把握しながら解き方を身に付けてください。

【単語編】

TOEICで高い得点を取るためには、リスニング・リーディングどちらを取っても単語力が欠かせません。英検準1級や1級のような超難読単語は出題されませんが、学習単語量=点数といっても過言ではないでしょう。

知らない単語が聞き取れなかったり、ある程度の単語知識を習得していないと難解な単語も一瞬で推測できないことが多いにありえます。

こちらも厳選した単語帳一冊を暗記できるまで繰り返し覚える、演習で出題されたときにわからなかった単語は類語まで網羅できるようにしましょう。

TOEIC850点超えにおすすめの参考書

TOEIC L&R TEST 出る単特急  金のフレーズ

名前の通り、ひんぱんに出題される金の単語たちが集められています。私もこの単語帳で繰り返し覚えたことで、点数を伸ばすことができました。↓↓↓

TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問

この本の著者は、何と990点を何度も叩き出しているというすご腕の方です。ただひたすらこの本を反復して読むのがコツです。この本の内容については、全て答えられれば文法・語彙問題で怖いものはありません↓↓↓

リスニング・リーディング共にこの本で何度も繰り返し、勉強法に役立てました。この問題集でTOEICならではのスピード感や解き方に慣れていきましょう。↓↓↓

 

TOEIC850点超えた感想

私が初めてTOEIC試験を受けたときの点数は810点でした。結果はリーディングパートが380点、リスニングパ―トが430点だったので、自分の課題は一目で「リーディングパート」だなとわかりました。

受験後に感じた感想は、大きくわけて以下の通りです。

・リスニングパート
  • Part1で出題された表現がわからなかった。
  • Part3の会話スピードについていけなかった。
・リーディングパート
  • Part5の得点源問題で不正解が多かった。
  • Part7の問題全てを回答する時間がなかった。

各Part解説で学習方法をご紹介してきましたが、高得点を目指すのに忘れてはならないのが”苦手分野の克服”です。

自分の弱点はどこかがわかればポイントを絞った勉強法もできますし、TOEIC850点超えが難しいという人もさらに点数を上げやすくなるでしょう。

まずは模擬試験や試験本番で自分の弱点を把握したり、分析した上で対策を練ってみてください。

これからTOEIC850点超えを目指すあなたへ

TOEICは演習を繰り返し、しっかりとした対策を行えば必ず点数は上がります。各Partごとの特徴を抑えて、それぞれの対策をすることや苦手分野を克服していくことが、850点を超えるためのカギです。

ただし”独学あるある”にありがちな『一人で勉強していると行き詰まる』『モチベーションを保てずダラダラと勉強してしまう』と、思うように良い結果がでないかもしれません。TOEICだけでなく、どの勉強の体験談でも同じでしょう。

TOEIC850点超えを目指し、最大限の力を発揮させる勉強法は、あなたに適したメンターを持つことが850点攻略の近道です。正直なところ、私も体験談を振り返りながら「ほんと、いいメンターにもっと早く出逢えてたらよかったな」と実感しています。

コーチング英会話では、あなただけのパーソナルトレーニングを行ってくれます。

一人ではなかなか効率よく勉強が進まないという方や、どうしてもTOEIC850点が超えられない!という方には、おすすめです。ぜひTOEIC850点を超える勉強法として、コーチング英会話を考えていくのもいいですね。

ちなみにコーチング英会話を知らない方のために、次の記事ではコーチング英会話について丁寧に解説しています。

英語を本気で身につけたい人にとっては、目からウロコがポロポロおちるようなとても興味深い内容になっていますのでぜひご覧になってみてください。

また、おすすめの3つのコーチング英会話についても一緒にご紹介しています。↓↓↓

コーチング英会話とは?無料カウンセリングが目からウロコの最強3選

コーチング英会話の中でも一番人気でおすすめの3つのコーチング英会話の公式ページへのリンクは一番下に掲載しています。卒業生の声だけでいいので2〜3人読んでみるのがおすすめですよ。

料金が高いことについて正直に話している人や業界のCEOがいるなど、読んでいて面白い内容になっています。

卒業生はみんな顔出しですし、動画で出演している人もいます。

ぬるい環境じゃいつまでたっても英語力が向上しないからと、スパルタな環境に自ら身をおき、それを乗り越え成長した人達のリアルな体験談に心動かされると思います。

英語のサクセスストーリーを読んでみたいかたは次の公式ページをご覧になってみてください。↓↓

【30日間無料返金保証】55秒で予約完了!オンラインで家にいながら受けれるプログリットの無料カウンセリングはこちら

【1ヶ月無料返金保証】55秒で予約完了!オンラインで家にいながら受けれるトライズの無料カウンセリングはこちら

【30日間無料返金保証】30秒で入力完了!オンラインで家にいながら受けれるライザップイングリッシュの無料カウンセリングはこちら

【最速】でTOEICの武器を手に入れよう!

 

優良企業への就職、転職や昇進、海外勤務したいなら高いTOEICスコアは必須。

 

TOEICのスコアを短期間であげたいなら一番のおすすめはTOEICの大幅スコアップの実績が多く知名度で信頼できるライザップイングリッシュ

 

 

時は金なり本気なら今すぐ無料体験レッスンを受けましょう!

 

\RIZAP ENGLISHは30日間全額返金保証/

コロナの影響で1ヶ月待ちなどもあるので今すぐ予約することを強くおすすめします

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

  • URLをコピーしました!
この記事でわかること|タップで飛べる目次