TOEICのパート5の問題の時間配分2つのコツ!問題毎の攻略ポイントも解説!

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りこ

りこ

30歳にして一念発起し、無理なく続けられる勉強方法を身に付け、短期間でTOEIC710点を獲得できました。社会人のゼロスタートでも英語を話せるようになりたい人、英語でかなえたい夢がある人のために価値ある英語学習情報をお届けします!

これまでTOEICを受験をしたことある方は、「文法に苦手意識があってTOEICパート5問題が苦手・・・」

「いつも時間配分がうまくいかずリーディング問題で時間切れになってしまう・・・」のようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

TOEICパート5へ苦手意識がある人は多いのですが、実はポイントを押さえれば得点源になりやすいパートです。

私自身も最初は文法が苦手でパート5が苦手でしたが、コツをつかんだことにより、今ではパート5が得点源になりました!

パート5を攻略することによりリーディング問題の全体の時間を十分に確保できるようになります。

この記事ではパート5の時間配分のコツから問題の解き方のポイントをお伝えします!

TOEICのパート5の問題とは?

TOEICのパート5は、リーディングセクションの1番最初のセクションとなる、短文穴埋めの文法問題です。

問題数は全部で30問で、問題用紙に記載された英文の空欄に適切な語句を4つの選択肢から選びます。

リーディングセクションでは、この後に中文穴埋め問題のパート6、

最大のボリュームとなる長文読解問題のパート7が続きますので

パート5問題を効率よく解き、いかにパート6、7の方に時間を割くことができるかがハイスコア獲得のカギとなります。

パート5はとにかく時間配分を意識して短時間で効率的に解くことが大切です。

文法問題に苦手意識のある方もこの記事を読めばコツをつかむことができます!

TOEICのパート5の問題の時間配分の2つのコツ!

すでにお伝えしている通り、パート5は時間をかけずに効率的に解くことが重要です

パート5は全30問ありますが、コツをつかめば誰でも短時間で効率的に解くことができます。

私はパート5のコツをつかんだことで、パート5にかける時間を10分程度に抑えつつ、答率を5割から9割に上げることができました!

次から説明するパート5のコツはすぐに実践できて即効性のあるものなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

TOEICのパート5の問題の時間配分のコツ1 ~1問20秒で解く~

パート5の問題文の英文を全て読もうとすると、時間がかかりすぎてしまい、

後続のパート6、7で時間が足りずに正解できるはずの問題も落としてしまうことになります。

パート6、7の長文読解のために、パート5を終えた時点で65分程度は残しておくのがベストです。

十分に長文読解の時間を確保するためにも、パート5の全30問は約10分弱で解くようにしましょう。

つまり、1問当たりにかけられる時間は約20秒程度となります。

「1問たったの20秒・・・そんなのできないよ・・・」と思った方も大丈夫です。

ここからはパート5を短時間で解くための具体的なコツをお伝えします。

TOEICのパート5の問題の時間配分のコツ2 ~問題パターンを識別する~

TOEICパート5は大きく分けて、文法と語彙問題の2種類があります。

まずはじめに解答の選択肢を先にざっとみて、どちらのパターンなのかを判別しましょう。

判別のポイントは以下の通りです。

語彙問題か文法問題の判別ポイント

選択肢を見て、共通点のない単語が並んでいるなら語彙問題。そうでなければ文法問題。

TOEICのパート5の問題ごとの攻略ポイントをご紹介

パート5では、語彙問題は少し時間をかけて解き、文法問題はできる限り短時間でさっと解くようにするのが時間配分のコツです。

以下の動画は、TOEIC満点を獲得した方がTOEICパート5の語彙問題・文法問題の判別を例題を使って解説している動画です。

とてもわかりやすい解説動画なので、実践の際に参考にしてみてくださいね。↓↓↓

TOEICのパート5の問題攻略ポイント(語彙)

語彙問題は、実はパート5でも最も出題が多い問題です。全30問中15問程度出題されています。

<例題>
When Tom saw the new machine, he worried that there was not enough (   ) to install it in the factory.

(A)facility
(B)accomodations
(C)vacancy
(D)room

上記例題の通り、語彙問題は選択肢に共通点のない単語が並んでいます。

語彙問題は文を全て読んで意味を把握し、最も意味の合う単語を選びます。

文の意味を正確に把握する必要があるため、語彙問題は多少時間をかけて解くことをおすすめします。

この例題では、「新しい機械を設置するための十分な(  )がない」といった意味の文となっていますので、

この選択肢の中で最も適切なのは、「十分なスペース(余地)」を示す(D)roomとなります。

<日本語訳>トムは新しい機械を見たとき、彼は工場内にそれを設置するだけの十分なスペースがないのではないかと心配しました。

TOEICのパート5の問題攻略ポイント(文法)

文法問題は、大きく分けると品詞問題、動詞問題に分類されます。それぞれの問題の攻略ポイントを見ていきましょう。

TOEICのパート5の問題攻略ポイント(品詞問題 攻略ポイント1~品詞の役割~)

品詞問題の攻略ポイントは、品詞それぞれの役割を理解することです。品詞には次のような役割があります。

各品詞の役割

副詞の役割:動詞や形容詞を修飾

冠詞の役割:名詞を修飾(aやtheなど)

前置詞:方向や場所、時間を表す単語の前につく(atやin、forなど)

TOEICのパート5の問題攻略ポイント(品詞問題 攻略ポイント2 ~品詞の語尾~)

選択肢に語頭が同じ単語がならんでいる場合は、空欄の前後を確認してどの品詞が入るのかを考えます。

品詞ごとの語尾の形を覚えていれば素早く解答できますので覚えてしまいましょう!

代表的な品詞の語尾

◆形容詞
〜less、〜ful、〜ible、〜ve、〜al、〜ous、〜tive、〜ible、〜able、〜ant、〜ent、〜y、〜ic  など


◆名詞

〜cy、〜tion、〜ance、〜ment、〜ty、〜ness、〜th  など


◆動詞

〜 ate、〜fy、〜ize、〜en など

TOEICのパート5の問題攻略ポイント(動詞問題 攻略ポイント1 ~動詞の変化形~)

ここからは動詞問題のポイントを解説します。

動詞は、3人称単数・態・時制などによって形が変化します。動詞の変化形の判断ポイントを押さえましょう。

◆三人称単数
主語がI,you以外で、単数形、時制を表す副詞が現在形の場合、動詞の語尾に~s、~esがつきます。

※注意ポイント each,every,不可算名詞は単数扱いになります!


◆助動詞の後は動詞の原形

Willやcan,shouldなどの助動詞の後には必ず動詞の原形がきます。

 

◆時制に合わせた動詞の変化
・過去形:~した
~ed、~dが語尾につきます。

・現在進行形:~している
be動詞+~ing形

・完了形(継続・完了・経験):~(までずっと)している、~したところだ、~したことがある

have(has)またはhad+過去分詞

TOEICのパート5の問題攻略ポイント(動詞問題 攻略ポイント2 ~動詞の時制の判断~)

動詞の時制を判断する問題では、時を表す副詞が動詞の時制を判断するヒントになります。

例えば、以下のような副詞句がよく使われます。

◆過去形
Yesterday
Two years ago
Last year
While I was there
When I lived in Tokyo など

 

◆現在完了形・現在完了進行形(have + 過去分詞、have + been + ~ing形)
for a long time
since last month など

 

◆現在形
every day
every Friday など


◆未来系

tomorrow
next year など

TOEICのパート5の問題攻略ポイント(動詞問題 攻略ポイント3 ~能動態と受動態~)

文の主語が、している状態なのか?、されている状態なのか?を判別します。している状態の場合は能動態、されている場合は受動態になります。

<例題>
This water is (   )in the price.
(A)include
(B)including
(C)includes
(D)included

主語の「水」は料金に含まれている、受動態なので、この問題の正解は、be動詞+過去形となる、(D)includedとなります。

<日本語訳>水は料金に含まれています。

まとめ

TOEICのパート5は、全30問を10分弱で解いてパート6、7のために時間を残しておきましょう。

TOEICのパート5を解くときは1問当たり20秒程度の時間配分で解けるよう、以下のポイントを意識するようにしてください。

TOEICパート5 攻略ポイント

1.選択肢を見て語彙問題か文法問題かを判別します。
2.選択肢に全く異なる単語が並んでいるのは語彙問題。全文をしっかり読んで意味を正確に把握して適切な選択肢を選びます。
3.語彙問題以外は、空欄の前後で判断できる文法問題となります。全文を読み込まずに必要最小限の部分を見て短時間で解きます。

4.文法問題のうち品詞問題は、品詞毎の役割と品詞の語尾の形を覚えて判断しましょう。
5.文法問題のうち、動詞問題は、動詞の変化形を覚えたうえで、時制を表す副詞句と、受動態か能動態か、をもとに判断しましょう。

本サイトにはTOEICの申込みから勉強方法、試験当日の疑問まで解決できる記事がありますので参考にしてみてくださいね↓↓↓