カナダで働こう!カナダで働く3つの素晴らしさを経験者が語る!

一度は海外、カナダ仕事を持ち、生活したいと思ってみたことがありますか?インターネットでカナダの生活を検索すると、生活しやすい国として常に上位にランキングされています。

私も2012年からカナダのカレッジに入学、2015年から現地企業で4年働いていて、カナダはとても生活しやすい国だと日々感じることが多いです。

実際にカナダのバンクーバーで就労経験が長い私がカナダで働いてよかってこと3つ困ったことをこの記事でお伝えします!

カナダ就労歴4年の現在の私の仕事

バンクーバーにあるの食品輸入および製造会社で働いています。勤続は4年、現在は営業部のマネージャーをしています。

現在の仕事は私がバンクーバーの大学に留学していた時にアルバイトしていたレストランのお客様から紹介して頂きました。

自分でも就職活動もしましたが、給与などの条件と、日系のレストランとの取引がある会社なので日本人としての自分の強みを活かせると思い現在の会社を選びました。

カナダで働く方法

カナダで働くためには就労ビザの取得が必須です。就労ビザの種類は大きく分けて4つあります。

就労ビザの種類4つ

1;ワーキングホリデービザ
2;大学、コミュニティカレッジ留学
3;配偶者就労ビザ
4;就労ビザ

 

簡単にですがこの4つのビザについて説明します。

ワーキングホリデービザ

年齢が申請時に18歳から30歳であり、20から30万円の貯金があれば基本的に誰でも申し込めます。半年間は学校に通うこともでき、3ヶ月ほど学校に通って、その後に働くのが一般的です。

海外で就労するだけでなく、英語の勉強もしたい方向けのビザです。

大学、コミュニティカレッジ留学

これらの学校を卒業すると、3年間分ポストグラデュエーションワークパーミットというビザが支給されます。

一番お金も時間もかかりますが、海外の大学でしっかり勉強し、卒業後かなり長い期間現地で働くことができます。

私はこの方法を採り、現地企業からスポンサーをしてもらい移民申請をしました。海外で働くだけでなく、その後移民するなど長期間生活したい方におススメの方法です。

配偶者就労ビザ

カナダで就労ビザをもっている、もしくは移民している人と婚姻関係にある際に申請できるビザです。

結婚相手がカナダのビザを持っている、カナダ人である、もしくは移民していることだけが条件なので、取得することはとても簡単です。

たとえ結婚していなくても、コモンロー(Common-law)という制度がカナダにはあります。

カップルとして1年以上同棲関係にあることが条件で移民を申請でき、カナダで就労することが可能になります。

この3つのビザはOpen work permitという種類のもので、どこでも働くことができます!

就労ビザ

現地の特定の企業で働くことを条件に発行するワークビザです。

企業が雇用主として申請をするものなので、その企業が必要としている能力、同僚や取引先と英語で円滑にコミュニケーションがとれることが必要です。

また、こちらのビザはEmployer-specific work permitと呼ばれるもので、ビザを発行された企業でのみ就労ができるタイプのビザです。

カナダの就労ビザの条件は予告なしに変更されることがあります。上記の内容は2020年4月現在の情報です。最新情報はこちらで確認してください↓↓↓

https://www.cic.gc.ca

カナダのバンクーバーで働いてみて個人的に良かった事3つ

カナダで働いて個人的に良かったと思うことは3つあります。その他にも良いところはたくさんあるので、その中からいくつかを紹介します。

ワークライフバランスの向上

カナダでは日本の様に残業することはまずないです。残業をするイコール時間通りに仕事を終わらせられない人という風にカナダ人は考えています。

また、マネージャーの仕事の一つとして、残業をしている部下がいる場合は他の日の勤務時間を少なくする、または他の人間に作業を割り振るなどして、全員がちゃんと週40時間に収まるようにすることが求められます。加えて、自分の作業がちゃんと終われば定時前に退社することができる企業も多いです。

私が働いている会社では金曜は大体皆3時には仕事を終わらせて飲みに行ったり、家族と過ごす方が大勢います。オンオフがハッキリしていて、仕事もプライベートも充実させやすい環境が整っていることがカナダで働くことの大きなメリットの一つです。

異文化交流

海外生活の一番の醍醐味といえばこれですね。私が住んでいるバンクーバーには世界中からいろんな国、人種の人たちが移住してきています。他にもLGBTQや宗教なども違った文化として尊重することが国の政策として定められている稀有な国です。

私の周りにもいろんな人がいて、アラブ系の同僚にはイスラム教の考え方、他の同僚(ベジタリアン)の家のホームパーティに参加してヴィーガン料理をふるまってもらったりなど、貴重な経験を得ることが出来ています。

休暇がちゃんととれる

私の職場では1年に20日有給休暇が支給されます。そして基本的にそれはいつでも使え、1年以内に全て消化することを会社から言われます。

私のように海外で就労していると、高校時代の親友の結婚式や、家族に会いに一時帰国することが多いのですが、カナダでは有給休暇だけでなく無給の休暇も普通に取れます。もちろん職種によってだったり、繁忙期などは難しい場合もありますが、皆自分のタイミングで休暇をとり、旅行や家族と過ごすのためのまとまった時間が取れるようになっています。

その他のメリット

職種によっては給料が高い

職種によっては給料が日本より圧倒的に高いです。例えばレストラン美容師などは基本給に加えてチップがあるので、日本に比べておよそ収入が倍になることが多いです。

システムエンジニアもバンクーバーでは給与が高い職業です。カナダには2ヶ国語以上を話せるバイリンガルの人が多く住んでいて、何ヶ国語への翻訳が自社内ですぐ行えるためアプリ開発関連企業が多くあります。

カナダのシステムエンジニアの平均年収は約9万ドル(720万円、1カナダドル80円の場合)と、日本よりかなり高く、現地でも人気の職業です。

子供をのびのび育てられる

子供を育てるのにカナダはとてもいい環境です。州によって細かい違いはありますが、

私が住んでいるブリティッシュコロンビア州の場合は公立学校は高校まで無料で通えます。日本語の補修学校も多くあるので、英語と日本語両方しゃべれるバイリンガルに子供を育てることが可能です。

学校にも多様な人種の子供が通っていて、多様な文化への理解、差別意識や偏見の無い子供が育てられます。

自然も多く、学校の詰め込み式の教育方針ではないので、伸び伸びと子供を育てられます。

個人の自由が尊重される

周りを気にせず自分の好きなことをすることが普通として考えられています。年齢や性別などを気にせずしたいことをすることが出来ます。

私が大学に通っていた時も、クラスメイトに50歳くらいの主婦の方がいて、誰よりも熱心に教授に質問していたり、ゲイ、レズビアン同士で結婚ができるなど、個人の考え方、主義、主張を尊重することが当たり前となっています。

他の国でも働ける

今の職場で働いて4年になりますが、同僚がアメリカの企業に転職したり、カナダの大学時代の友人がドイツで就職したりなど、カナダ、日本だけでなく他の国の企業で働く選択を取る人がいます。

私もオーストラリア、アメリカなど他の英語圏の国で仕事のチャンスがあれば転職するかもしれません。

一度英語がちゃんとできるようになり、海外就労経験があれば、他の国で働いたり仕事の選択肢の幅を大きく広げることができます。

海外就労で一番困ったこと

私の場合は孤独感が一番きつかったです。

海外就労をして長い期間海外で生活していると、今までの友達との付き合いが減ります私はもう足掛け8年ほど海外で生活していますが、年々連絡を取り合う友達がいなくなっていきました。

仲の良かった友達や恋人と距離が原因で疎遠になってしまうことは寂しいことであり、途中でもう日本に帰ろうかと思うことも何回かありましたが、その分今でもつながっている日本時代の友達を大切にしたり、カナダに住む世界中から来た仲の良い友人ができたことによって今では孤独感を感じることは少なくなりました。

その他のデメリット

他のデメリットで私も思う、また友人などからよく相談されるものを説明します。

再度日本で働けるか不安

カナダの文化は日本と全く違います。長い期間海外で暮らすことによって今までと価値観、考え方が大きく変わります。

日本とカナダでは仕事に対しての考え方、働き方が大きく違いますので、日本に帰ってもう一度働けるかと聞かれたら、私の場合は自信をもってYESとは言えないです。

海外就労経験、英語力などをいかして外資系などカナダでの仕事のスタイルに近いところに再就職するなど、良い意味で可能性は広がりますが、伝統的な日本企業で働くことが出来るのかは不安です。

英語力不足

英語の勉強には終わりがありません。最初は相手の言っていることがわからなくて、会話が成立せず大変な思いをされる方が多いです。

就労する場合はカナダ人と一緒に働くことになりますが、もちろん相手は英語が母国語なので教科書には載っていない言い回しなど、常に勉強をしていないと理解できない事も良くあります。

私も8年以上カナダに住んでいて、TOEICやIELTSなど英語に関する資格はいくつか持っていますが、今でももっと英語がもっと上手くなりたいと毎日思います。

ある程度の英語力は必須だし、ちゃんと勉強することはとても大切です。できるなら海外に行く前から勉強しておくことをおススメします。

カナダで働くことを考えているあなたへ

2020年現在、私はカナダに8年ほど住んでいます。

長く働いている事で、色々な良いところ、悪いところが分かってきました。

日本にいた時より圧倒的に自由な時間が多いし、自分の意見をちゃんと持てて、仕事もプライベートも充実した生活を送れています。

それでも、時には孤独を感じることはあるし、英語力ももっともっと伸ばしたいといまだに思います。

海外で働くことは貴重な経験になりますし、英語が出来ればカナダに限らず他の国に行っても働くことが出来ます。興味がある方には是非一度チャレンジしてほしいなと思います。

英語ができることは海外で働き、生活するためには必須なので、日本にいるうちからしっかりこちら↓↓↓のような所で無料カウンセリング等を受けて、自分の英語力を把握しておくことをおススメします!